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運動時マスク「かえって危険」 着用論はなぜ拡散したか [雑感・日記・趣味・カルチャー]


運動時マスク「かえって危険」 着用論はなぜ拡散したか

かつて私もランナーでした。花粉症の時期にマスクをして走っていたこともありますが、あまりに苦しくて、しかも中がびしょびしょになって息ができなくなって死にそうになるので、着用はあきらめることにしました。

杉ヒノキの花粉症の時期(2月ー5月)でもそんな状態なんですから、いまのように7月にランナーにマスクをつけろというのは「死ね!」と言っているようなものです。

コロナによって殺されるよりも先に、そういう人でなしによって殺される危険性があります。私は元ランナーですから、マスクを着けずに走っている人を見ると、まともな人だと思って安心します。ところがイスラム教徒の女性のような黒い布を巻いて走っている人を見ると、恐怖を覚えます。身の危険を感じるのではなく、そのランナーが私の近くで倒れて死んでしまったらどうしようと思うのです。そういう無謀な行為はやめてほしいです。朝から晩までテレビを通してマスメディアのテロリストに洗脳教育を受けている高齢者の目が怖いからと言って、そこまでしなくていいと思います。もし怒鳴る高齢者がいたら、警察を呼びましょう。恐喝および強要罪で逮捕してもらいましょう。

私も犬の散歩中や自転車でポタリングを楽しんでいる間はマスクなんかつけません。絶対に着けないでしょう。スーパーに買い物に行くときだけ、店内に入る直前で装着しますが、店外に出たら鬱陶しいので外します。どうせ人通りは少ないし、向こうから人が来たら離れるようにしていますからね。

コロナは怖いですが、「集団ヒステリー状態」も怖いです。早く冷静になってほしいです。