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テレビはもういらない? [コンピュータ・ネット・テレビ]

夕方、クルマにヤフオクで買った中古タイヤを積んで、ガソリンスタンドへ行き、空気を入れてきました。1本だけ空気圧が適正なものがありましたが、他はだいぶ抜けていました。取り付ける前に空気を入れておくのは大事ですね。明日、やる気があったら、タイヤ交換をさっさとしてしまおうと思います。

テレビはもういらない?いま増えているテレビなしで快適にすごす人々の実情 -

テレビを買わなければ、お金を他のものに使えます。テレビを見なければ、他のことをする時間が生まれます。そういうお金と時間を有効活用して、楽天証券で投資を始めましょう、という三段論法で書かれた文章です。ステルスマーケティングではなく、粗悪なプロモーション記事です。

話は変わりますが、他責的な人は他人を攻撃する言葉を選びがちですね。私が早めの風呂に入っていたら、妻が脱衣所にやってきて、乾燥し終えた衣類を洗濯機から取り出しながら、「暑苦しい、暑苦しい」と言うのです。私なら、その感覚を「暑苦しい」ではなく、「むしむしする」とか「むっとする」とか「蒸し暑い」と表現します。「暑苦しい」という言葉は、私だったら、満員電車の中で、ニンニクとアルコールの混じった臭い息を吐くハゲオヤジがプヨプヨした体をぴったりくっつけてきた場合に使うものです。私なら、スーパー銭湯の脱衣所でも「暑苦しい」とは形容しません。なぜなら、それは他人を攻撃する言葉だからです。暑苦しいと形容した場合、他人にこの状況を改善しろと命じているわけです。もし入浴中の私が暑苦しさを取り除くのなら、さっさと風呂から上がって、窓を開けて蒸気を外に出す必要があります。「蒸し暑い」という妻の独り言を聞いたときに、私は「早く風呂から出ろ!」と言われているような気になりました。おそらく、意地悪な妻はそのつもりで言ったのでしょう。妻が他人を不愉快にさせる言葉遣いが得意なのは、義父譲りです。諦めるしかないのでしょうが、人間としてどうなのかと思います。

「ユーミン批判」の白井聡氏、朝日新聞の言論サイトでは安倍首相に“罵詈雑言”(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

安倍総理に罵詈雑言を吐くことに事足りず、安倍総理に共感する人にまで憎悪の言葉を投げかけてしまた白井さんに弁解の余地がありません。しかし、謝罪しているのですから、いつまでも彼に呪いの言葉をかけ続けるのはどうかと思います。日本が韓国に何度も謝罪しているのに、韓国からいつまでも謝罪していないと言われ続けていることに保守派の人たちは怒り心頭に発していますが、白井さんを非難する人たちは、その韓国と同じことを無自覚に行っているのです。

ところで、白井聡さんを非難する人たちは、彼の本を1冊でも読んだことがあるのでしょうかね。『永続敗戦論』は、自民党が対米従属の政策を貫き通すことによって日本国が独立を保っているように国民に錯覚させようとする詐術と、そう思いたいという国民の願望が一致しているために、自民党の政権が永続化しているわけですが、それは敗戦を永続化するものであって、敗戦を認め続けている限り、国際社会の中で、責任を取ることを回避できるわけです。そうい無意識が日本全体を覆っているということを永続敗戦論の中で白井さんは語っていたと私は解釈しています。そんな日本の保守派の人たちと、一般国民の甘えを喝破したのが白井さんです。

自称「保守派」の人たちは、白井聡さんの批判にぐうの音も出なかったので、今回攻撃できるポイントが見つかったので、朝日新聞叩きと同レベルの、非知性的に叩きまくっているだけです。

この文章以外にも、白井さんを罵倒するおそろしく下劣な文章を数日前に読みました。明らかに、白井さんの本を読んでいない人の文章でした。SNSウケは良いのでしょうけど、そういうものばかり読んでいると、ワイドショーに洗脳されまくっているテレビ好きのヘイト老人のように品行下劣になってしまいますよ。

小泉今日子が怒りの反論「共産党から出馬」のガセ情報は“内調”の仕掛けか アサ芸だけでなく新潮でも不可解な経緯で記事|LITERA/リテラ

この「内閣情報調査室」というのは、危険な機関ですね。アサ芸とか新潮、みたいな3流誌を読む低能な人間からまず洗脳し、多くの人がそう言っているんだから、それは事実なんだと錯覚させてしまうという詐欺行為をしようとしているわけですね。やはり政府というのは信用できないですね。




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