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世の中を憂う資格はないでしょう [雑感・日記・趣味・カルチャー]

秘密の任務を終えて帰宅しました。いまは仕事をしなければいけないのですが、なんだかやる気が失せました。朝っぱらから、罪人を運ぶ警察車両のドライバー(警察官)に注意されたからです。「そこは右折禁止です」とい意味で、車両の中から手で☓印を出されました。「オレたちひょうきん族」の懺悔ルームを想起させられ、げんなりです。警察って、なんであんなに上から目線なんでしょうね。腹立つわあ!

ヤフオクで落札したベースギターは今日中に配送される予定ですが、いつ届くのかわかりませんので、家から出られません。じっと仕事をしながら待っているしかありません。届いてしまったら、仕事をしなくなるかもしれないので、到着に備えて、しっかり仕事をしましょうかねえ。

大学によっては、来年度の授業はオンラインと対面を組み合わせたものになるようです。少なくともワクチンを教員に接種してくれれば、対面授業を全面的に再開できると思うのですが、大学はあまりに慎重すぎますね。むしろ賢明というべきなんでしょうけど。かなりがっかりしています。3月くらいまでにはワクチンが打てるようにならないものでしょうか。

今朝、妻がワイドショーを見ながら、安倍晋三に対して激怒していました。「国民の声を届けるにはどうしたらいいのかなあ」なんて言うので、「ちゃんと選挙に行けばいいじゃないか。行かない人がゴチャゴチャ言ってもねえ」と言ったら、すっかり黙ってしまいました。社会を少しでもよくする方法として、我々に与えられている権利としては投票がありますが、それが99%なんですよ。1票はあまりに微力ですが、それが数万票になると、政治が動くんです。ツイッターで騒いだり、マスコミに電凸するなんていうのは、残り1%です。それで世論が変わっても、投票行動に結びつかなければ何も変わりません。最終的に、選挙でいつも自民党に入れているような人や、投票に行かないような人が、世の中を憂う資格はないでしょう。

長男は2週間ぶりに朝早く大学に行きました。ゼミがあるからだそうです。前回行ったときも、だいがくに人がいなくて、びっくりしたと話していました。完全に異常事態ですよね。「異常事態宣言」発令中です。