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ネックアイロン中 [音楽・楽器]

新発売の「チョコボール(ピーナッツ)のなかみ」というお菓子を買ってきました。こちらは塩キャラメル味です。もう1種類ありましたが、なんだったか忘れました。当然おいしいのですが、いかんせん量が少ないです。手のひら1杯分でおよそ100円です。

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以前ヤフオクで1300円で落札したIbanezのベース・ギターがビビるので、いまネックアイロンをしています。トラスロッドの調整をしても、細い弦を張っても、1フレットのビビリが解消しません。ベースでよく使う1フレットがビビるということは、使い物にならないことを意味します。2、3、4弦のハイフレットの方がビビっても別にかまわないんですけど、すべての弦で1フレットだけビビるんですから厄介です。斜めから見てみると、ネックが2フレットのあたりから急に折れ曲がっているように見えます。9フレット中心にして曲がっているのなら、直しようがありますが、これは直るのかどうか自信がありません。

以前も同じような作業をしました。そのときはネック側からヒートガンであぶりましたが、効果は一時的でした。そのときにクランプを3つ買っておいたのですが、数が足りないので新たにもう一つ買ってきました。4個体制です。

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アイロンの温度は最初は「低」にしておいたのですが、いつまで経ってもアルミの棒が熱くならないので、「高」にしました。10分もすると、1フレットのあたりまで熱くて触れなくなりました。アルミ棒が直接当たるフレットの温度は結構高いようです。温度を測ったら92℃でした。アイロン直下のネックを触ると、熱が伝わっていることがわかります。38度程度でした。1昼夜ほど全体的に温める必要があるのでしょうが、電気代が心配です。とりあえず夕方までこの状態にしておこうと思います。火事になると怖いので、外に出るときや、しばらく部屋を離れるときはスイッチを切っておきます。

さて、ようやく高校も春休みに入りました。昨日うちの次男も成績表をもらってきました。高校の1年目の成績はまあまあだったようです。驚いたのは、英語の成績がクラスで1位どころか、学年1位だったということです。英語の教師の息子だから当然といえば当然ですが、実際私は次男にはほとんど英語を教えていないのです。たまに質問されると教えることもありますが、教えたうちには入らない程度です。他には英検の面接のトレーニングをしたくらいです。一方、長男には小学6年生から中学1年のころに先取りして教えたことがあるのですが、あれはやりすぎでした。そのせいで英語が嫌いになってしまったようです。そういう経験を踏まえて、次男にはあまり教えなかったのですが、それが功を奏したようです。教えないほうが、むしろ成績が良くなるなんて、皮肉なものです。正直に言って、また自信がなくなりました。






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