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チェロ講師による「栄光の架橋」~島村楽器ミュージックサロン稲毛海岸 [音楽・楽器]



耳コピで一部弾いてみました。プロなら全体を通して簡単に弾けるのでしょうけど、私には難しいですね。

昨日、ある人の沖縄三線の演奏指導動画を見ていたら、本当に指導する側なのかと思うくらい、音を何度も外すので、びっくりしました。耳が悪すぎて、半音ずれていることに気づけないのかもしれません。「演奏してみた」系の動画じゃないのかと、他の動画もチェックしてみたのですが、やはり教える立場の人の動画だったようです。

チェロやバイオリンに関しては、本当に上手い人なのか、そこそこ上手い人なのかという違いが私にはまだ判断できないのですが、先生によっても、レベルの差は歴然とあるのでしょうね。

先生で思い出しましたが、午前中、職場のウェブ会議に出席しようとしたのですが、なぜか入室したら誰もいないのです。別のアドレスにアクセスしたら担当者の先生と私だけでした。いつまで経っても私以外の入室者がいません。担当者も話しかけてくれないので、こっそり退出してしまいました。

午後もウェブ会議の予定があったのですが、サボりました。その代わり、ゴミ処理場に長男と一緒に行ってきました。引っ越しシーズンだから、けっこう混んでいました。我々が捨てに行ったのは、以前長男が使っていた2段ベッドの半分と本棚です。いつもながら、ピットに放り込むときに良心の呵責に苛まれます。東尋坊みたいな崖から、生きている人を突き落とすような行為と一緒ですからね。

数年前、私は2段ベッドや本棚の購入を止めるように妻に何度も説得したのですが、どうしても必要だと言い張って、ひとりでニトリに行って買ってきました。もちろん業者に運んでもらったんですけどね。私の予想通り、数年でゴミになりました。家具業界の100均であるニトリの家具は買ってはいけないものの代表です。ニトリの家具にはたいていパーティクルボードとか合板が使われているので(ホームセンターの家具も同じですが)、自分でリユースすることができないのです。引っ越しや模様替えのため何度も解体したり組み立て直したりしていると、すぐにネジが効かなくなります。そうなったらガタガタして使い物になりません。本棚もバランスが悪いので、地震のときにいつもヒヤヒヤしていました。本当に危険な代物です。実はまだもう一つ、妻が買った危険な家具があるのですが、地震対策用の突っ張り棒でなんとか倒れないようにしてあります。あんな家具はリサイクルショップに持っていっても、状態が悪いので、引き取ってもらえないでしょう。

(私のような)貧乏人なら、ニトリの家具なんか買わずに自作するのが経済的です。ベッドも本棚も自作すれば頑丈なものができますし、要らなくなってもその材料で別のものが作れます。DIY好きの人がいればその人にプレゼントすることもできます。そういうやり方のほうが環境にも良いと思います。なにゆえ、すぐにゴミになるファーストフードのような家具がもてはやされているのか、私にはまったく理解できません。



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