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【10分レッスン】ビブラートのかけた方と練習法!届けたい音色で弾き分ける3つの演奏テクニック。 [音楽・楽器]



しばらく前からビブラートができるようになって、嬉しくなって曲の最後だけではなく、途中でもスキがあればちょくちょくかける練習をしています。しかし、あまりきれいな音にならないのが残念です。そこで、りの先生の解説を再度(3回目かな?)聞いて思い当たるフシはないかどうか点検してみました。ビブラートきれいにかけられない原因は、たぶんおそらく指に力が入っているせいだと思われます。今後、脱力することを意識して練習したいと思います。

ビブラートには3種類(腕全体でかけるもの、手首でかけるもの、指でかけるもの)あるのですが、りの先生によれば、初心者が最初に身につけるべきビブラートは手首からのものだそうです。たいていの先生は腕からのビブラートを勧めますが、私はりの先生のアドバイスに従っています。というか、ビブラートをかける際に、あえて腕全体を動かそうという意識を持たないと、手首だけしか動かないのです。でも、手首からのほうが比較的細かい感じなるので、ビブラートをかけているという気分になれます。腕からだと、大きなビブラートにしかならないので、曲の最後などかなり長く伸ばすところにしか使えません。ちなみに、指だけのビブラートは難しくて、そんな器用な真似はいまのところ、できるようになる気がしません。そもそも私には、そんな繊細なビブラートは必要ないのかもしれません。

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