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【価値ある資格】簿記3級・2級の学習を始めるのに「最適な時期」とその理由【お金の勉強 初級編】:(アニメ動画)第25回 [マネー・買い物]



簿記3級もいずれ受けようとは思っています。2級まで取れたらいいですね。

この方のお考えに従えば、今は11月ですから勉強を始めるのには最適な月らしいですが、3級だったら、2ヶ月もあれば十分ではないかと思います。書店でテキストをパラパラめくってみた印象でしかありませんが、あんなものを4ヶ月も勉強し続けたらモーティベーションを維持できません。

今やっているFP3級の勉強は、まだ始めてから1週間ですが、およそ全体像は掴めました。あとは問題集をやりまくって、暗記するだけですから、1ヶ月でも十分だったかもしれません。このまま2ヶ月も熱心に勉強し続けたら、高得点は間違いないです。

5月に行われる第二種電気工事士の資格試験も同様です。もう大体出来上がっていますからね。忘れないように、ときどき過去問を解いてみたり、YouTube動画を見るだけで十分です。


整理収納アドバイザーの2級と3級はユーキャンにお金を積めばバカでも受かるようです。仕事に使えるようになる1級はプレゼンもあって大変らしいですが、私は職業柄、そういうのに慣れているので、多分緊張せずできるでしょう。

しかしながら、自分の部屋の整理収納ならまだしも、他人の家の整理収納は難しいでしょうね。整理収納アドバイザーというのは家の中のものを分類し、不要なものや不用なものを仕分け、使っているものを取り出しやすく(見つけやすく)、かつ美しく収納するという方法を提案し、実践する人なのだと思います。それはその人の持ち物を整理することというよりも、考え方や人生観を整理するものですから、私なんぞが偉そうに口出しするものではない気もします。仕事の多くの面は心理カウンセラーに通じるものだと思います。大体、頭の中を整理できない人、論理的に話ができない人は、カバンの中身や机の上、押入れの中などのものが乱雑で、どこに何があるのかわからない人です。そういう人は、そもそも勉強ができない人です。勉強というのは、知識の整理収納そのものですからね。一言でまとめれば、整理収納は勉強と一緒なのです。英語でしつけ(躾)はdisciplineですが、disciplineは学問の意味でもあります。disciple(弟子)が身に着けるべき素養、知識のことですから、躾も学問も同じものです。前者は家に関わることで、学問は家の外に関わることですが、今は家の中と外の区別はない時代です。在宅ワークで家の中が職場になっている人もいます。私なんか職業柄、家で仕事をするのが当たり前の生活を25年以上続けています。



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