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電気工事士受験・やさしく学ぶリアクタンス [電気工事士]



これは丸暗記すれば済むところですね。

100V、50Hzの交流電圧をくわえたら6A流れたものを、60Hzにした場合は5Aになるという問題は方程式で考えればいいだけですね。

100V×50Hz×6A=100V×60Hz×XAということです。
だからXは5です。


コイル(インダクタンス)が誘導性リアクタンスで、90度遅れる。コンデンサ(キャパシタンス)は容量性リアクタンスで、90度進む。難しい計算式は覚えなくても済みそうです。



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