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【優しいIT】ハッシュ値についてざっくりと優しく説明します! [ITパスポート]



難しいなあ。ある文字列をハッシュ関数に通すと、ハッシュ値という規則性のない文字列が生成される。それは元の文字列に戻せないので(不可逆的!)、セキュリティ対策として今はパスワード管理などに使われているということ。そんでもって、ハッシュ値は16進数らしいです。



暗号化とハッシュ化には大きな違いがある。暗号化は元に戻すことを前提に施錠したり解錠錠したりするが、ハッシュ化は元に戻さないことが前提。ハッシュ関数の種類として、私も見たことがあるのはMD5。でも、古いし、安全性も低いので今は使われていないそうです。他にはSHA-1とかSHA-2とかがあるらしいです。最新版は2015年に開発されたSHA-3。

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