良い口コミの見分け方 [雑感・日記・趣味・カルチャー]
勝間さんはいろんな分野の複数の人が良いと言っているかどうか、その人たちの履歴は確かかどうかで判断しているそうです。
それもよい判断方法だと思いますが、それだけでは不十分な気がします。
私はレビューの言葉が具体的かどうかで判断しています。形容詞などの強い言葉を多用しているのは、ポジティヴであろうがネガティヴであろうが信用しません。たとえば、「いい」とか「一回使っただけで壊れた。使い物にならない」などというのはよくあるレビューの言葉です。その商品のどういうところがよいのか、または、どういう使い方をしたときに壊れたのかなど具体的な情報があれば信用できますが、それらが完全に欠けているものはいっさい参考にできません。