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作ってみよう アイドリングストップキャンセラー Part1 [クルマ]



アイドリングストップキャンセラーを自分で作るのと、5000円出してカプラーオンのやつを買うのとどっちが得なのかな。

結局、自分で細かい部品を揃えなければいけないので、まあまあお金がかかりますね。この方は家に部品が転がっていたからそれを使えましたが、ふつうの家にはありません。各部品を揃えるには、大量に購入し、その中から1本ずつ取り出して組み合わせる必要があります。10本単位でしか売っていないものだったら、しばらく9本は使う機会がないでしょう。大量買いしたのものの中の1本だから単価は安くなりますが、最初から全部集めるとなると、送料を含めて少なくとも1500円はかかりますね。もしハンダゴテやヒートガンなどがなかったらそれも買うわけですから、6000円以上はかかります。だとしたら、5000円を出して、専用設計のアイドリングストップキャンセラーを買った方が安上がりです。知識の習得のために自分でやってみるのもいいですが、そういう好事家以外は手を出さない方がよいのだと思います。車を壊してしまったら、元も子もないのですから。

それはともあれ、アイドリングストップは私も嫌いです。だいたいいつも気がついたら、キャンセルボタンを押しています。近いうちにアイドリングストップキャンセラーをつけるつもりです。バッテリーだけではなくセルモーターの劣化を早めるのですから、トータルで考えたら決してお財布に優しくないですからね。もちろん環境にも大して優しくありません。最近の車はアイドリングストップ機能をつけないものが増えてきましたが、ようやくまともになってきたようです。



槌屋 すき間モヘアシール グレー 幅9X高さ9mmX長さ2m No.9090

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  • 出版社/メーカー: 槌屋ティスコ(Tsuchiya Tsco)
  • メディア: Tools & Hardware







ドアミラーの自動格納キットの方ですが、私はいまのところつける予定はありません。汎用の安いものを買ってつけようとしたのですが、失敗しました。どこに繋げばいいのか結局分からずじまいだったので、部品はお蔵入りになっています。とはいえ、純正のキットを買う予定はありません。1.1万円もするので、もったいなくて購入に踏み切れません。最近は、駐車場についたら、自分でボタンを押すのを忘れないようになったので、一手間かかりますが、なんとかなっています。ドアがロックされているかどうかを確かめる手段としてミラーがたたまれているかどうかをチェックするのに便利でしたが、なければなくても実用上問題はありません。

アイドリングストップのほうは、実用上問題がたくさんあります。交差点で右折しようとしている時に、エンジンが止まってしまうのは格好悪いですし、作動するとエアコンが効かなくなるし。エンジン音が聞こえなくなるのはいいのですが、エンジンを始動する音がうるさいので、トータルで考えたら、アイドリングは止める必要はないということになります。あんなバカみたいな機能を誰が考えたんですかね。


今日もまた簿記3級の第3問の練習をします。毎日やるべきことが同じなので、だいぶ飽きてきました。昨日はホームセンターに行って家の隙間風を防ぐための「すき間モヘアシール」を買ってきて、1カ所に取り付けてみました。2メートルしか買わなかったので、1・5か所しか取り付けられませんでした。隙間風が入り込まないようになれば、冷房暖房効率が上がるだけではなく、結露の発生や花粉の侵入も防げます。効果があることがわかったら、Amazonで中華製の安いものを大量買いしようと思います。今日は窓掃除やブラインドの掃除の続きをします。












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