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坂本龍一が語ったメッセージ/挫折を経て辿り着いた"生命"と"音楽"に共通する本質的視点【生物と無生物のあいだ/動的平衡/福岡伸一】 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



福岡先生のお出しになった本は2冊とも読んでいます。想像と破壊の動的平衡が生命そのもの。分析的な思考方法を突き詰めていくと、ある時点でパラダイムシフトを迫られる。それがロゴスからピュシスへ、というものだ。西洋現代哲学が扱ってきた課題そのものではないか。



「自宅なのにくつろげない…」疲れやすい家にある特徴は“情報過多”と“圧迫感” | 女性自身

私も情報量が多すぎる部屋が嫌いです。圧迫感も耐え難いです。したがって、本はなるべく視界に入らない位置に置いています。机の上はなるべくものを置かないように。テレビは見ないように、ラジオは聞かないように。ニュースも見ないようにしています。





今日は昼休みを含め隙間時間に学生のレポートチェックをしていました。結局終わったのは夜。日曜日に実家に帰省したことにより仕事が大量に溜まってしまったわけです。こんなにまじめに残業をしても、いっさい残業代は出ません。テストの作成もさっさと終わらせました。あとは少しずつ印刷していくだけです。宅建の勉強はなぜだかやる気が出ません。体力的にも精神的にも疲れすぎているせいでしょう。この疲労の原因は内憂外患にあります。ここまでの疲労感はひさしぶりです。根本的な原因は配偶者の問題です。このぶんだとまたもや数ヶ月は口をきかなそうです。


私の周りは若い学生と、私と同年代かそれ以上の年齢の方達ばかり。若い人たちは問題はないのですが、年寄り連中と話していると、彼らは時代についてこられず、AIとかChatGPTとか、インターネットやスマホまでも蛇蝎のごとく嫌います。脳が退化するとか言われました。そんな主張をする爺さん婆さんと話していると、私の肩身がどんどん狭くなります。それだけならいいのですが、極端に視野が狭くなるので、付き合いたくありません。「スマホ脳」の恐怖を煽りまくっている時代遅れの脳トレ大学教授がいますが、バカすぎて呆れます。思い込みが激しすぎてもはや不愉快です。外国人の中には、「ガイジン」にアレルギー反応を示す人がいますが、あれと同じ類です。病気ですよ。










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