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「寿命を縮める家」と「寿命を延ばす家」の決定的な違い | ビッグデータで解明!「物件選び」の新常識 | ダイヤモンド・オンライン [家・DIY・修理]

「寿命を縮める家」と「寿命を延ばす家」の決定的な違い | ビッグデータで解明!「物件選び」の新常識 | ダイヤモンド・オンライン

賃貸物件というのは断熱のことなんかほとんど考えていないので、賃貸暮らしの人は早死するというのはよくわかります。当然ですが、日本の家は、一戸建てとはいえ、最新の基準で建てられたもの以外はみな、部屋によって寒暖差が激しく、他の先進国だったとしたら、建築業者が裁判で負けてしまうような低レベルの作りになっています。とりわけ、窓の断熱がまったくない状態に近いのは、殺人レベルです。

我が家は2005年築で窓はほぼすべてアメリカ製の樹脂枠のペアガラスでしたからまだましでしたが、それでも、日本製のペアガラスの窓が使われているところは隙間風が入りました。結果、暖房も冷房も効かないことに驚き、自分で二重窓を設置しました。それでやっとまともな家になった感じです。それでも、20年ほど経ってしまったので、窓の性能も落ち、断熱性も下がっていると思われるので、徐々に他の窓も二重窓に変更しています。


それはそうと、また雨漏りがありました。原因は突き止めたので、週末まで待って修理をしたいと思います。原因は3階のベランダの窓枠です。window sillのところです。日本語ではなんというのか知りません。ベランダ塗装は数年前にDIYでやりなおしているので問題はありません。壁からの距離などを図ってみたら、以前から怪しいと思っていた部分と符合しました。簡単に言うと、コーキング不足です。また、3階のベランダは屋根がないので、夏場は強烈な直射日光にさらされています。それによるプラスチック樹脂の劣化と変形が原因のようです。それを少しでも食い止めるために、いずれひさしも取り付けようと思います。毎度のことですが、妻には文句を言われましたが、文句を言うのが仕事みたいなネガティブな人なのでいっさい相手にしないことにします。妻の反対を受け入れて、このまま放置しておくとますます劣化するだけなので、良いことは何もありません。妻は家の構造のことも何もわからないド素人中のど素人ですから、意見を聞くだけ無駄です。

ちなみに、屋根からの雨漏りはありません。1ヶ月ほど前に屋根裏部屋にもぐって確認しておきました。



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学習した内容について、自分で自分に説明しながら勉強するというものだそうです。私は教員ですから、それがスタンダードな勉強法です。すんなり理解できないところは「これは、つまり、こういうことだね」云々というふうに、自分の言葉で説明し直すということをする習慣があります。それができなかったところは黒い付箋を貼って、潔く先に進んで、後から見返すというふうにしています。復習してもわからないこともよくありますけどね。






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