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安倍マンセーおばさんや爺さんを一掃できるといいですね [雑感・日記・趣味・カルチャー]

首相諮問会議入りした「三浦瑠麗」のトンデモ・コロナ言説! アベノマスク擁護、“コロナは脅威ではなかった”宣言、GoTo支持

三浦瑠麗という国際政治学者の発言をきちんと検証すると、ほとんどは聞きかじりの情報を適当に並べているだけで、たいした中身はない。その場その場の空気を読んで、マウントをとるテクニックに長けているため、何かもっともらしいことを語っているように見えているだけだ。


テレビに出てくるコメンテーターはみなここに書かれている特徴を持っています。マウントするかどうかだけが違いかもしれません。元東京都知事の舛添氏もマウンティングが大好きですよね。

この半年、コロナ禍を観察してきて思ったのは、経済と感染症対策の両立は難しいということです。今みたいに国が経済を回せと命令しつつ、地方自治体では、感染拡大を防ぐために営業時間短縮を要請すれば、アクセルを踏みつつ、ブレーキをかけるようなものですから、車が壊れてしまいます。国民の精神状態がおかしくなるということです。

結局のところ、PCR検査を誰でもどこでもいつでも何度でも受けられるような状況にしてくれれば「GoToキャンペーン」なんかわざわざやらなくても(そんなことをやっている国は外国にはないでしょ?)よかったわけです。まだワクチンがないので安心して暮らせるわけではないですが、混乱状態は防ぐことができたでしょう。なぜ安倍政権は検査体制を整えなかったのか、不思議でなりません。また、たいていどこの病院でも、新型コロナ感染症の疑いのある患者は診ることができないと張り紙が目立つ位置に貼り付けられています。発熱した場合、病院に電話連絡し、保健所に連絡してもらっても、いまだに検査してもらえないことも多いと聞きます。感染がわかるのは発症から6日後が多いとも聞きます。この期に及んでそんなのんびりした対応をしているのですから、感染拡大を止めようとしているようには思えません。安倍政権への支持がダダ下がりであるのは当然です。医師会の会長がどうどうと安倍政権の対応を批判したそうですが、これからはさまざまな業界団体が安倍批判を公然と行うことになりそうです。安倍晋三は恋々と首相の座にしがみついていないで、さっさと辞任してもらいたいです。それと同時に、安倍マンセーおばさんや爺さんを一掃できるといいですね。