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夏休みの予定は? [雑感・日記・趣味・カルチャー]

夏休み、今年は我慢? 「旅行・帰省しない」66%(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

私自身もそうだし、うちの家族もそうなのですが、今年は夏休みがあるようでないのです。大学生の長男はオンラインの夏期集中講座があるし、高校生の次男も学校での夏期講習があるそうです。妻はいつも週3日のパートに出ています。私もダラダラとお盆過ぎまで仕事があります。

そんな状態なのに「GoToキャンペーン」でどこかへ旅行して、お金とウイルスをばらまいてこいと言われても、なかなかその暇がありません。

長男の引っ越しを再来週までに完了しないといけないので、私はそれでちょっと県外に出る程度ですね。それ以外で家族で出かけるとしても、クルマでどこかの日帰り温泉に行ってくるくらいかなあ。コロナも怖いですが、「自粛ケーサツ」という犯罪者も怖いので、出かけられません。

「安倍内閣は飲食店の敵」クラスター発生で店名公表に批判殺到 – アゴラ

飲食店の客が、自分の会社で感染した可能性もあるのに、飲食店だけのせいにされるという不条理に耐えなければいけないのは、やはりおかしいですね。そういう非論理的な政権を選んだ彼らにも責任はあるので、次の選挙では絶対に自民党に投票しないようにしてほしいです。

この記事を読むと、正義漢ヅラした「自粛ケーサツ」を生み出す土壌を作っているのは、やはり安倍政権なんだということもわかります。

「人前で叱ること」の知られざるリスク | LIMO | くらしとお金の経済メディア

これは10数年前から私も意識しており、授業中に叱らないようにしています。パワハラとかアカハラとか言われたら嫌ですから。学校によっては、教室で指導せず、授業後に教室の外で個別指導しなさいとお達しがあったところもあります。そういう幼稚な学生の面倒を見るのは面倒くさいので、私は無視しています。オンライン授業では、迷惑なクソガキがいないので、平和ですよ。

細野豪志という衆議院議員がいますが、彼は大学は学生から教室で授業を受ける権利や、友人と交流する機会を奪い取ったとツイートして炎上しているそうです。想像力のない御仁ですね。その状況を作ったのは政治家たちなのですから、ブーメランで首チョンパになるべき発言です。

大学の場合、教員の年齢層が高いゆえに、持病を持っている人の割合も高いので、感染したら、イチコロです。大学の教員は研究者でもあります。彼らの研究活動によって、日本の発展が保証されているわけですから、学者を危険に晒すということは、日本の発展を止めるということになります。むろん、小中高の先生が犠牲になっても良いわけではありませんが、ちょっと次元が違うというのも事実です。

また、小学生や中学生とは違って、大学生の中には遠くから電車を乗り継いでやってくるケースも多くあるので、その分、学生たちの感染リスクを高めることになります。細野議員の無神経なツイートに感謝している学生もいるそうですが、教員たちからは大反発を食らっているとのこと。細野議員は、トランプやボルソナロと同じヤバいタイプなのかもしれませんね。

新型コロナは夏のうちに感染したほうがいい – アゴラ

池田信夫氏は相変わらず無責任に発言をしていますね。インフルエンザと同じくらいの致死率だから、夏のうちに感染しておいたほうが良いそうです。わけがわかりません。インフルエンザだってかからないようにしたほうがいいじゃないですか。