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ぼうごなつこ『100日で崩壊する政権』を読めば、安倍首相が病気で辞任ししたのでなく国民が声をあげ追い詰めたことがよくわかる|LITERA/リテラ [雑感・日記・趣味・カルチャー]

ぼうごなつこ『100日で崩壊する政権』を読めば、安倍首相が病気で辞任ししたのでなく国民が声をあげ追い詰めたことがよくわかる|LITERA/リテラ

ほうごさんの立場としては、安倍総理の辞任は病気ではなく、失政を国民に追い詰められた結果。たしかに、安倍総理は総理を辞められてから、健康そうで、マスコミのインタビューに答えて、以前から菅さんを次の総理大臣にしたいと考えていたなんて答えているそうです。本当に病状が悪いなら、長期療養し、表に出てこられないはずです。

病気と戦うために一線を退くという形に見せかけたのは、彼なりのヒロイズムなんでしょう。しかしながら、国民の多くは、その詐術を見破っています。最後までインチキ総理だったのです。

なぜ日本の少子化対策は「大失敗」だったのか?(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

個人的には、誰が何をしようと少子化対策は失敗すると思います。いま子供を持つことは贅沢なことという状態になっているんですからね。1人の子供を大学までやるには2000万円前後かかるわけです。子供が2人もいれば、郊外の住宅1軒と高級な輸入車も買えるくらいの出費です。子供2人と天秤にかけたら、自分たちの贅沢な生活の方を取る人の方が大いに決まっています。女性が働きやすい環境を整えるのも重要ですが、その前に子供の教育にお金がかかりすぎるのと、労働者の給料が安すぎるのが問題です。また、少子高齢化そのものが将来への希望を失わせ、より少子化を促進しているのですから、「日本人」が消滅するまでその流れは止まらないでしょう。