ロールカーテン取り付け

やはり関東地方でも梅雨明けしたそうです。ミンミンゼミが朝っぱらから鳴いていたのは、梅雨明けを知っていたからでしょう。



ロールカーテンが届いたので早速取り付けました。思っていたのとはだいぶ違います。あまりにスッキリしすぎているし、色も白にかなり近いです。この写真では灰色に見えますが、私の目には壁の色とあまり違いません。おかげで部屋の乱雑さが急に目立つようになりました。いかにウチの妻が部屋を汚しているか、よくわかります。そこらじゅうに衣類をひっかけていたり、カバンやら段ボール箱やら本やら書類を乱雑に床に置きっぱなしにしていたり。居間にいるだけで気分が悪くなります。



このカーテンは遮光１級なので、本当に太陽光を遮ってくれて、全部閉めると昼間でも映画館のように真っ暗になります。とはいえ、吹き抜けのところの窓から光が差し込むので完全には暗くはなりませんけどね。

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毎日のように状況が変化して、言っていることが変わってしまうのは、コロナ禍の初期の大学の状況と同じです。私は連絡の内容がまったく記憶できませんでした。あの状況を思い出します。言っていることがコロコロ変わるので、情報がありすぎるし、訂正や変更は多いし、見慣れないカタカナばかりで何を言っているか理解できないし、メールが来るたびにイライラしていました。

＜新型コロナ＞ＢＢＱした２人、ワクチン接種した３人も…埼玉３２８人感染１人死亡　各学校で教諭や生徒も（埼玉新聞） - Yahoo!ニュース

バーベキューで感染しただなんて報告するのはやめてほしいです。それだったら、家庭内感染も同じように扱ってほしいです。「家で家族と夕食を食べたので感染した。夕食を一緒に食べるなんて、ありえない。馬鹿じゃないのか！」と言わないと論理的整合性が取れません。マスメディアの感覚は狂ってますよ。彼らは自分たちの狂気にまったく気づいていないようです。

神奈川と千葉は緊急事態宣言を要請するかもしれないとのこと。きっと埼玉も同調するでしょう。ますます夏休みが遠くなります。

県知事たちに「東京には行くな」とか言われても、「仕事なんだから仕方がないでしょうが、何をほざいているんでしょうかねえ」といつも思います。まるで「埼玉、神奈川、千葉」と「東京」の間には壁でもあるのでしょうか。いつまでそんな境界線を意識しているのかまったくわかりません。その境界線は政治的に引かれたものであって、経済的に引かれた境界線ではないのです。県知事たちが自分たちの旧時代的な考えに疑念を抱かないことに呆れます。

「仕事には行くな」「家にも帰るな」「外食もするな」「路上でも飯を食うな」の先には、「死ね」の一言が待っている気がします。もはや絶望しかありませんね。