SSブログ

年金では足りないが仕事もしたくない 今回はそんな人に向けた生き抜く為の対策について考察を進めてまいります [雑感・日記・趣味・カルチャー]



「お金は欲しいけれど、仕事はしたくない」という心情はわかるなあ。

でも、仕事をしないと、お金は得られません。どうすればいいのですかね。

自分で働きたくないのであれば、投資でお金に働いてもらうか、不動産を所有して賃貸に回して不労所得を得るという方法があります。

昔は、子供に働いてもらって世話になるという方法もありましたが、いまはそんなことはできない時代になってしまいました。むしろ、子供の世話をしなければいけない時代です。

残された方法は、国に働いてもらうというものもあります。要するに、生活保護ですね。生活保護に対する世間の風当たりは強いですが、生活保障のシステムは軍隊(日本ではなぜか自衛隊と呼ばれています!)や裁判所と同様に、国家の存在意義がもっとも発揮できるものですので、受給資格がある人は積極的に活用するのも悪くはないと思います。

身体的な問題や労働環境的な問題で、気力はあっても働けないような最悪の場合、私も生活保護の受給を考えています。そうならないように、司法書士を目指しているわけですが。

Ryuさんは何かと生活資金の見直しについて語りますが、節約にも限度がありますので、それを突き詰めれば餓死してしまいます。世の中はそんなに都合良くお金をかけずに暮らせるようにはできていません。田舎に移住するといっても、田舎の上下水道代は恐ろしく高いこともあります。住民税もしかり。近所にスーパーもないし、人間が暮らせる環境が整っていないというケースも多くあります。現在の家賃が7万円なら、3万円のところに引っ越せば、年間48万円も節約できるという話をされていますが、そんなうまい話はそうはないのです。結果、車が必要となって、余計にお金がかかるようになったというのはよく聞く話です。

そういう見解に対して、Ryuさんはいつも反論し、やりもしないで文句を言う人がいるとおっしゃいますが、Ryuさんの意見を真に受けて人生の後半を台無しにする人もいるかもしれません。あまり無責任なことは言わないほうがよいといつも思っています。










共通テーマ:資格・学び