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【圧倒的】この暗記法が最強です [資格・学び]



反復が基本だが、反復するたびに速度を上げることを意識する。そのとおりですね。


しかし、内容を理解するまでに時間がかかるものなので、その期間にいかに耐えられるかが重要になります。効率よく勉強するというのは、その後の問題です。どんな内容であっても、時間をかける余裕があれば、だいたいどうにでもなるものです。しかし人間はいそがしいく、やることがたくさんあって、一つのことだけをやっていられません。困ったものです。

この動画でできるだけ早く英単語を読むことを実践されていますが、あれだけ早く読めるなら、読まなくても理解しているのですから、時間の無駄だと思います。

学習の初期段階では、点の集合体に見えます。その点が他の点とつながり、線になります。その線が複数つながって面になっていくと、ようやく見えてきたな、と感じて楽しくなります。その瞬間を手に入れるには、気長にコツコツ読み進めるしかないと思います。最初から時短を考えている学習者は、結局のところ時間を無駄にするのです。

もちろん、できるだけ早く全体像を掴むのは大事なことです。しかしながら、全体像をつかめたと思えるのは、細部をしっかり理解できるようになってからです。目次だけ眺めて全体像を掴むなんて芸当は幻想に過ぎません。


これについてリートン(wrtn)Claude 2.1に聞いてみたら次のような回答がありました。

はい、その指摘には全く同感です。 全体像を早くつかむことも大切ですが、細部まで理解しない限り本当の意味での「全体像の把握」とは言えませんね。 目次や概要のみを眺めることで満足してしまうのは、確かに幻想であると思います。細部を丁寧に理解することなく、恣意的に全体像を判断してしまう危険性があるからです。 全体と細部を行き来しながら、徐々に理解を深めていく必要があるでしょう。 細部の理解が深まれば深まるほど、より正確な全体像へと収斂していくはずです。 端的に全体像の「早い把握」を優先させるより、丁寧な理解プロセスを経ることで得られる全体像の方が大切だと考えます。ご指摘の通りだと思います。


結局のところ、倦むことなく、地道に学習を続けるものが成功するのです(一部の天才・秀才を除く)。




司法書士の勉強中です。ここ数週間は不動産登記法を集中的に学習しています。すべての科目を一巡し終えたので、2巡目の最初の科目に終えたばかりの不動産登記法を選びました。不動産登記こそ、司法書士の主要業務だからです。これができるようにならないと話になりません。不動産登記法の理解の背景にあるのは、もちろん民法です。民法に関しては1年くらい勉強しているので、ある程度は理解できています。細かい部分まで頭に入っているわけではないので、これから何度も復習が必要です。しかし、不動産登記法を学習する基礎部分はできていると思っています。不動産登記法のテキストは2冊あるし、2周目に読むようにと指定されている部分はまだ読んでいないので、そこも読んでいるので、時間がかかっています。さらに、以前解いた問題に書いておいたセルフレクチャーのメモが間違っていたり、理解が不十分であるところに気づいてそれを訂正したりしているので、さらに時間を使っております。専業受験生なら、なんともない作業でしょうが、あと1ヶ月ちょっとで仕事が始まってしまうので、少し焦ってきています。春休み中には終わると思いますが、できれば会社法と商業登記法の復習くらいはやっておきたいです。そして4月後半あたりには民法の復習をしたいです。そのあとはマイナー科目に戻ります。何度も書いていますが、この予定ですから7月の司法書士試験は申し込みません。夏休みああたりからは過去問の買い揃えて、繰り返し解くようにしたいのですが、昨年、宅建に落ちたのでそのリベンジもしたいと思っています。やりたいことがたくさんあって焦燥感が募ります。こんなことではいけないんですけどね。





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