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カビ掃除とツバメ [雑感・日記・趣味・カルチャー]

午前中、カインズとドン・キホーテに行って、掃除用品などを購入してきました。カビが真っ黒に生えていたとことを昨晩発見してしまったのです。吹き抜けの窓なのですが、夏は日差しが暑いし、冬は冷気が下りてきて嫌なので、窓に5cm厚の発泡スチロールをはめ込んだまま数年放置しておいたのです。その間に窓ガラスと発泡スチロールの間に湿気がこもって黒カビがびっしり生えてしまいました。それを2時間位かけて掃除しました。本当に大変でした。汚すぎるので、写真は撮りませんでした。

その後、ついでに台所の換気扇と、浴室の掃除をしました。壁のカビをカビキラーで漂白したり、椅子やタライの湯垢落とし、排水口のヘドロ掃除、換気扇の掃除をしました。件の窓ほどではありませんが、そちらも掃除に時間がかかりました。

昨日からまたもやツバメが我が家にやってきて巣作りを始めようとしています。3月中にやってくるとは、あまりに早すぎませんかね。

今シーズンは、ツバメの面倒を見ているほど悠長にしていられなさそうです。お引取り願うために、さっそくダイソーで蛇のおもちゃを買ってきて壁に貼り付けました。

しかし、ツバメも馬鹿ではないようで、蛇がいないところに巣を作り始めました。それを防ぐために、ビニールでツバメが止まれる場所を塞いでおきました。

この2、3年、ツバメに軒を貸してやってきました。しかし、彼らは1文たりとも家賃を払わずに、糞ばかり落としていくのですから、迷惑千万です。ほんと、他所へ行ってほしいです。

そんなこんなで今日も丸一日のんびりできませんでした。夕飯も私の当番だったので、いまのいままでのんびりできませんでした。

このあと、妻が最後に風呂に入ったあと、風呂釜の掃除もしなくちゃいけません。
コロナ収束後、2010年代という「世界史的バブル」がはじけるワケ | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン) | “女性リーダーをつくる”

市場関係者は、この経済をバブルとは決して認めようとしませんし、もしこのバブルが弾けても、再度バブルが来ると信じて疑いません。

政府、景気判断を下方修正 6年9カ月ぶり「回復」消える 戦後最長の景気拡大終了か 月例経済報告 - 毎日新聞

消費税増税の影響が大きかったことは認めないのは信用できません。アベノミクス破綻も認めないんでしょう。

新型コロナ「まん延の恐れ高い」 厚労省が報告書 政府、対策本部を設置 - 毎日新聞

本日の東京都の感染者数は47人。急激に増えています。

感染者数という表現は、本当は発症者数のほうが正しいのではないかと思います。感染しても、発病しない人は、検査も受けられないのですから、感染者数には含まれません。ですから、症状が出てから検査を受けさせてもらえるわけですから、正しくは「発症者数」でしょう。

私が今朝、カインズやドン・キホーテに行ったときには、パニック買いをしている人はだれもいませんでした。でも、テレビでは東京で買いだめをする人がたくさんいるという映像が流れましたから、明日は埼玉でも大騒ぎかもしれません。

東京では週末の外出自粛要請が出されたことを受け、神奈川、千葉、埼玉、山梨でも、東京に倣って、自粛を要請したようです。となれば、明日の金曜日は、またもやスーパーの棚が空になるかもしれません。

こんなことで、毎日一喜一憂していたら、まともな日常生活が送れません。自給自足をしている人が羨ましいくらいです。

そうそう、これはガセネタだと思ってほしいですが、イタリアの新型コロナウイルスによる死者数が多くなっているのは、もしかすると、その大部分はアフリカ系の人たちかもしれません。日本でも、イタリア製のトマト缶が100円以内という破格の値段で買えますが、あのトマトを収穫しているのは、イタリア人ではなく、貧しいアフリカ系の労働者(事実上の奴隷)であると、以前イギリスの「ガーディアン」紙かBBCのサイトの記事で読みました。英語の記事でしたから、日本語には翻訳されていなかったはずです。そういう人たちは適切な医療を受けることはありえないので、もしかすると、そんな人たちが犠牲になっているかもしれません。