SSブログ

宮崎駿の作品群は日本の企業にとっては都合の良いものだった [雑感・日記・趣味・カルチャー]

NHKが放送する「お仕事ポルノ」に注意?「偏ってきている」 - ライブドアニュース

ジブリ映画は、児童労働が当たり前のように描かれているという指摘に、背筋が凍りました。そういうのを見て育ってきている若者がブラック企業で搾取されているのかもしれません。

宮崎駿の作品群は日本の企業にとっては都合の良いものだったとは、恐ろしいです。

外出自粛期間中に、私は無理と無駄や、生きがい、人生の目的などについて、深く考えるようになってしまいました。そんなことを考える暇さえなかったならば、気づかなかったようなことに多く気づきました。

おそらく私以外の人たちも同じような事になっていると思います。

別にしたくもないことをして、死んでいくことを拒否しようと思えばいくらでも拒否できることに気づいてしまったのは、大人だけではなく、子供もそうでしょう。不登校の子供が急増することは間違いないでしょう。それさえ受け入れられる社会に、我々は成熟しないといけないと思います。もはや遅きに失した感もあります。