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仕事をしているふりをする仕事 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

日本は「赤字」? それとも「黒字」? ありがちな誤解を解く | LIMO | くらしとお金の経済メディア

人々は「日本の借金」と一口に言うけれども、この場合の「日本」は日本政府を指しています。日本政府とは日本国民を統治している機関であり、日本国民のことではありません。したがって、日本の借金がいくら増えようとも、私ら庶民が借金でクビが回らなくなっているわけではありません。日本国民から奪い取った税金や国民の資産を使い、ギャンブルですってしまったようなものです。もちろん、国民のためになることもしていますが、アベノマスクがそのわかりやすい例ですが、あれに似たような細かい無駄遣いをさんざんして作り上げた借金です。

そんなギャンブル中毒の日本政府の肩代わりを日本国民がする必要はありません。我々に返済義務があるわけではないのです。日本政府の借金の大部分は日本国民が買った国債です。つまり、日本人の資産なのです。日本政府の借金が増えれば増えるほど、日本国民の資産が増え、豊かになっているので。「日本の借金」という言葉はネガティヴに聞こえますが、そんな単純ではありません。経済学者や政治家は、自分の主張に合うように、「日本の借金」の定義を都合よく変えるので、つねに警戒しておかないと、騙されます。自民党は国民を騙すのに長けているので、私は信用しないのです。

2千人を超える新型コロナ患者調査で分かった、重症になりやすい人の特徴 - シニアガイド

もっとも重紹介しやすいのは高齢男性で喫煙経験があり、持病がある人。私は喫煙経験はありませんが、高齢者に近い存在だし、油断はできません。私の父はもろこれに当てはまります。ドンピシャです。帰省なんかできません。

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伝統的に文化を軽んじてきた日本政府は、住宅だけではなく、車の文化的価値も理解できないので、新車登録から13年目の車を増税するという暴挙に出ました。世界標準では、古くなるにつれて、税金を下げるのが当たり前です。日本政府がいかにグローバルスタンダードから外れているか、よくわかる例です。

4技能をしっかり伸ばすには「第二言語習得研究」をベースにした英語学習をしよう!|英語学習法|おすすめ学習法ブログ|英会話・仏会話のロゼッタストーン・ラーニングセンター

「第二言語習得研究」は、基本的に、英語圏に留学すれば英語ができるようになるとか、子供の頃から英語に親しめばいいんだとか、文法は学ぶ必要はないとかは言いません。庶民がそう信じたいことは言わないのです。これはロゼッタストーンという英語学習教材の老舗が言っていることだから、バイアスは入っているかもしれませんが、語学学習はここに書かれているとおりにやる必要があり、ものすごく時間がかかるものです。数千時間の単位です。

安倍総理が今日またもや信濃町の慶応病院で検査するそうですが、本人は体調に万全を期すためと主張しても、その言葉を誰も信じません。足取りが一気に老けました。足取りの重さだけではなく、短期間に何度も病院を訪れるのは、病状が悪化した人の特徴です。安倍総理は、連続在職日数が2799日となり、佐藤栄作を抜いたそうですが、一区切りとして、今日の診察を受けて、突然の辞任を発表するかもしれません。国民はみな安倍の辞任を心待ちにしています。仕事を振りをするという仕事に忙しかった安倍総理ですが、最後くらいはしっかり仕事をして有権者の期待に沿うようにしてもらいたいです。