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自動車保険会社を変更することにしました [クルマ]

愛車の自動車保険の更新時期が迫ってきました。この2年間、おとなの自動車保険(セゾン)と契約していたのですが、事故処理の対応がひどすぎるので、違う保険会社に変更しました。契約の内容も悪くないし、4000円以上も安くなるので、先程さっさと手続きしました。

昨年の8月、中学生の乗った自転車が我が家の愛車に突っ込んだのですが、その事故処理に手間取っています。保険会社の女性担当者の押しが相当に弱いようで、いまだに先方が納得してくれません。ドラレコの動画を見れば、中学生のほうが90%以上悪いことは確実なのですが、保護者の方は私の方が100%悪いと思っているようです。自転車は私のクルマの後輪に当たったので、ほぼ確実に中学生の前方不注意です。もし前輪に当たったとしたら、私が悪いと認めざるを得ませんが、後輪ですから、注意のしようがありません。中学生には怪我はなく、自転車の前輪が軽く歪んだだけで済みました。部品代だけなら5000円もかからないと思います。修理代込でせいぜい1万円でしょう。ところが、保護者が新品の自転車に買い換える費用を全額負担しろと要求しているのです。「減価償却」の考え方を理解できない人のようです。2万円で買った自転車も、買った途端、中古自転車になり、7割から5割の価値に下がりますし、古い自転車だとタダ同然になります。保険会社もその考え方に則っています。したがって、示談金として私は保険会社の方と相談して5000円を提示したのですが、先方は不服のようです。個人的には5000円でも高すぎると思います。この事故処理が1年以上も放置されていることが私には理解できません。ということで、セゾンの事故処理対応があまりにひどすぎるので、契約を継続するのを止めた次第です。

等級に関しては、事故による請求があったという形で処理されて、下げられているのですが、示談できるならば、等級がもとに戻って、保険費用も安くなり、差額が戻ってくる約束になっています。私の不注意と言うよりも、私の運が悪かっただけなのです。事故直後、中学生は自分の全面的な落ち度を認め、私に謝罪し続けていました。それを見て、私はクルマの修理代を請求しませんでした。ところが、彼の親はそういう私の配慮を理解してくれないのです。まるで「当たり屋」かヤクザみたいなメンタリティーなんでしょう。最悪です。

ちょっと機嫌が悪かったときに、保険会社の担当者にメールをし、示談金を5000円ではなく2500円にして提示することを提案してみました。すぐさま却下されてしまったのですが、私は本心では1円たりとも払いたくないのです。私のほうに落ち度はなかったのですから。



初代コペンは冷却水の温度が正常でも100度近くまで上がるそうです。どういう設計なんでしょうね。水温が高いせいで、ラジエーターやウォーターポンプやらが傷みやすいとのこと。ダメじゃん。

教員免許更新制度の廃止で「30人学級推進」に踏み出せ – アゴラ

教員免許更新制度は安倍政権下で導入されたものです。これもまた安倍の犯罪的行為です。ただちに廃止すべきだと私はずっと主張しています。これを廃止すれば、更新手続きなどの余計なトラブルが減り、教員の負担も減ります。良いことしかありません。このような無意味な制度を導入した背景には、文科省にからむ利権があるのでしょう。教員の質の向上を図ったものらしいのですが、この制度の導入によって、教員の質が向上したかどうかのデータも取っていないのでしょうし、発表もしていません。根拠がないのですから、直ちに中止すべきです。

川越のおすすめランチ19選!洋食から和食まで人気のお店が集まる川越で女子会やデートでも使えるお洒落なお店を厳選 | はらへり

私がかつてよく行った料理屋が入っていません。


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