【バイオリン講座６】ビブラートのかけ方と練習法 ※絶対ダメな練習法についても

いまだにビブラートが満足にできないですが、この動画を見ながら練習してみたら、少し理屈がわかったような気がします。この動画を見るのは、実は2回目。それでもなかなか身につきません。

人差し指の付け根は当たっているんですね。どこで支えているのかと思いましたが。ネックがすべすべしていないと、うまく移動しない気がします。

のぞみ先生の教室では、第3ポジションまで押さえられるようになってからビブラートの練習を始めるとのこと。指の形を正確に覚えていないうちに、ビブラートの練習をしてしまうと、音程が狂うそうです。

私は第2ポジションをすっ飛ばしています。第3ポジションは使いますが、第2は使う機会がいまのところ全くありません。

ちなみに、三線でもポジション移動はありますが、あっちはわりとうまくできています。



ビブラートは２の指（中指）と3の指（薬指）がかけやすく、とくに３の指がやりやすい。ビブラートをかけるコツは手前ではなく、奥に指を倒す意識を持つこと。腕全体を脱力してドアノックする感じ。