弓の毛替え再チャレンジ [音楽・楽器]
バイオリンの弓の毛替えをしました。失敗を恐れて、毛を少し長く切ってしまい、ダルンダルンの状態になりました。結局、2回もやり直しました。今日はなぜか慎重です。暇だからでしょうか。
前回は短くしすぎて、バイオリンの弓には使えなくなり、チェロの弓に回しました。ところが、チェロの方でも長さがギリギリになってしまって、弓自体にあまり良くない状態になっています。
失敗の原因はわかっています。きちんと毛の長さを測らず、目分量でやっているからです。そういう性格なので、諦めます。でも、なんとか最後には帳尻を合わせているんですよ。
フロッグの方は比較的簡単です。 MG_20210517_155301_807.jpg" />
こっちの楔(くさび)で苦労するのです。バイオリンの弓の先端は、穴の深さがチェロよりずっと浅いため、毛の張力で、すぐに外れてしまうのです。それを防ぐために本職の人は松脂の粉を入れてベトベトにして摩擦係数を上げるんですけど、私は面倒だから木工用ボンドで固定しました。
毛のヨレは最小限で抑えられていると思います。そこは満足しています。
仕事で、毎、毛替えをする人なら、すぐに上手になるんでしょうけど、数ヶ月や半年に一度しかやらない素人は、あまり上手にはなりません。
まだ毛に松脂は塗っていません。明日にでも試してみたいと思います。今日はもう疲れました。
前回は短くしすぎて、バイオリンの弓には使えなくなり、チェロの弓に回しました。ところが、チェロの方でも長さがギリギリになってしまって、弓自体にあまり良くない状態になっています。
失敗の原因はわかっています。きちんと毛の長さを測らず、目分量でやっているからです。そういう性格なので、諦めます。でも、なんとか最後には帳尻を合わせているんですよ。
フロッグの方は比較的簡単です。 MG_20210517_155301_807.jpg" />
こっちの楔(くさび)で苦労するのです。バイオリンの弓の先端は、穴の深さがチェロよりずっと浅いため、毛の張力で、すぐに外れてしまうのです。それを防ぐために本職の人は松脂の粉を入れてベトベトにして摩擦係数を上げるんですけど、私は面倒だから木工用ボンドで固定しました。
毛のヨレは最小限で抑えられていると思います。そこは満足しています。
仕事で、毎、毛替えをする人なら、すぐに上手になるんでしょうけど、数ヶ月や半年に一度しかやらない素人は、あまり上手にはなりません。
まだ毛に松脂は塗っていません。明日にでも試してみたいと思います。今日はもう疲れました。