基礎疾患を対象とするワクチンの接種申請

基礎疾患のある者を対象とした新型コロナワクチンの接種の申請をしておきました。市のホームページからの受付は10日前から始まっていたのですが、まったく気づきませんでした。申請から１、２週間程度すると、接種券が郵送され、それによって予約を取ることが可能になるようです。

この分だと遅くとも７月中には２回目の接種が終えられるかもしれません。発熱は怖いですが、抗体ができれば安心して電車に乗って仕事にいけます。希望が見えてきました。それまで感染しないように十分に気をつけたいと思います。



よく見ると、実は昨日で申請期間が終わっていました。しかし、当面の間、申請期間を延長すると書いてあります。私も知らなかったくらいですから、広報がうまく言っておらず、接種希望者が集まっていないのかもしれません。全国でこんな無様なことをやっているのでしょうね。

この手の情報はみなさんどこで手に入れているのでしょうか。LINEでしょうか。私はLINEもTwitterもやっていないので、たまたま市のホームページにアクセスして、ワクチンの情報を検索して発見した次第です。ますます情報弱者になってきています。

この接種券があれば、大手町に行って自衛隊の人から接種してもらうことも可能になります。自治体の場合はファイザーで、自衛隊の方はモデルナですが、どっちのほうがいいのでしょうね。効果に関してはよくわからないので、いずれにせよ、早いほうがいいです。

64歳以下の接種開始「7月前半までに」6割　進捗に差　自治体調査（毎日新聞） - Yahoo!ニュース

これを見ると、私が居住している自治体はだいぶ遅いことがわかります。安倍政権のときの定額給付金も他の自治体より１、２ヶ月遅れで振り込まれました。人口が多いので、何事も迅速には動けないのはわかりますけど、もう少し早くなりませんかね。