動物病院に行ってきました

妻にせがまれて動物病院に行ってきました。妻は獣医の言葉を正しく理解できないので、同行した次第です。確かにカタカナが多いので、健康で病院にはめったに行かない妻に理解できないのは無理もありません。その動物病院に糖尿病の愛犬を連れて行くのは今回で２回目です。前回は血液検査をしたので、その結果を確認し、今後の治療方法を決めました。愛犬の血糖コントロールに関しては、まあまあよかったようで安心しました。

動物病院を変更したことで、わかったことがあります。以前通っていた某アニマルホスピタルはボッタクリだったということです。妻はカモになっていたのです。あれこれ無駄な検査をして、病気の原因をシラミ潰しに探していくようなことをされていたのですが、さすがに私も見かねて、病院をかえることを勧めました。妻も自分がぼったくられていることに気づいていたそうです。去年、病院の経営方針が変わり、方針に反対するような獣医はクビになり、院長以外若い先生だけになり、金儲け主義に変わってしまったと言っていました。

とにかく、かえてよかったです。今度の動物病院は余計な検査や治療を勧めないし、データに基づいた推論を説明してくれるので信頼できそうです。以前のところは、検査結果も見せてくれず、「大丈夫でした」とかしか言ってくれなかったそうです。