【フェルミ】心と身体の正しい休め方 まとめ 寝ても取れない疲れの原因【切り抜き】

コロナ期以降、私は心と体の疲労をめったに感じなくなりました。老化とともに睡眠時間は減少していますが、無理して睡眠時間を増やすのもストレスです。目が覚めたときに、起きるようにしています。

また私が心身の疲労を感じにくくなったのは、マインドフルネスを取り入れているからです。一つは、クルマで通勤することを増やしたからです。運動不足にはなりますが、クルマを運転しているときは運転に集中しているので、そのおかげで頭がスッキリするのです。

また、ニュースを遠ざけるのも効果的です。自分にはどうすることもできない遠い異国の惨状に心を痛めるのは健康に悪いと思います。

この動画で紹介されている方法では、深呼吸を繰り返すのはもっとも初歩的で誰でもできることです。また、歩くときに、足の感触や動きなどに集中するのも良い方法だと思います。実は私も以前からその方法を取り入れています。

いつもと少し違うことをしてみるというのも心身の疲労を取り除くのに効果的であるというのは知りませんでした。でも、私もけっこうやっています。長期的な目標においても、短期的な目標においても、コンフォートゾーンの少し外に出るようにはしています。そうしないと、ルーティーンばかりだと、人生に飽きてしまいますからね。


メタ認知能力を高めること。ネガティブ思考の人、怒りっぽい人から距離を取る。人間にはミラーニューロンがあるので、相手のネガティヴな感情をコピーして一緒に疲れてしまうことがある。それを防ぐ方法は、メタ認知をすることである。