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【大公開】家を造る大工道具を全て見せます。総額150万円。 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



「いまは腕で仕事をするより、道具でする時代になりました」という言葉が印象的です。



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【方言で歌ってみた】366日/HY【青森・南部弁】 [音楽・楽器]



方言で歌うバージョンはたくさんありますが、ジンジャー姉妹の動画は完成度が一番高い気がします。

日記:朝からホームセンターやダイソーに行って必要なものを色々買ってきました。先日から家中の網戸の張替えをちょこちょこやって小窓はすべて終わらせました。さらに3階のベッドルームの大きな窓に貼ってある断熱用のプチプチシートを貼り替えました。カビが生えていたからです。リビングの西側の二重窓の窓枠のカビ掃除をしました。

夕方、ステンレスの鍋蓋のロウ付けに挑戦しました。惨敗です。素人が手を出すものではないのですね。諦めて蓋を買います。カインズに良さそうなものを見つけました。縁がシリコン、真ん中は強化ガラスというものです。1000円程度のものです。22から26センチの鍋やフライパンに合うようなので、それで誤魔化します。アマゾンにもギリギリ合いそうなステンレスの鍋蓋があるのですが、合わなかったらまた無駄な出費になってしまいます。そんな無駄金を使うなら、新しい鍋を買ったほうがましです。もちろん、もったいないから買わないですけどね。

昼間、実家の母親から電話があったのですが、気づかなかったので、夕方掛け直しました。昨晩の地震についてテレビが大げさに報道していたので心配してくれたようです。実際のところ大したことはなかったと伝えておきました。うちの近所は明らかに震度5弱以下です。限りなく震度4に近いものです。東日本大震災のときのほうが揺れが大きかった気がします。

コロナに関してもそうですが、マスコミの報道はあまりにセンセーショナルすぎます。やはり、防災意識を高めろとか言っておいて、防災用品やら備蓄品を買ってもらおうとしているに違いありません。それもまたスポンサーを獲得するためなのでしょう。

阪神大震災の頃からずっと考えは変わりませんが、災害時の食料や水などは個人レベルよりも自治体レベルで用意したほうが良い気がします。なんでも個人任せというのは無理があります。もっともっと社会主義的な発想が必要なのではないでしょうかね。






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震度5弱 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

昨晩、我が家の周辺では震度5弱の地震に見舞われました。埼玉県の南部や東京の足立区あたりでは5強とのことでしたが、地図で確認すると、うちの地域は5弱でした。私の感覚でも東日本大震災のときと同じくらいに感じたので、5弱だったのでしょう。今年の2月14日の夜にも震度4の地震があり、壁に吊るしている私の弦楽器類(ギター、ベース、ウクレレ、三線)がガチャガチャ音を立てましたが、今回はそのときよりも勢いの良い音が出ました。水槽の水も少しこぼれました。2月14日の地震ではこぼれませんでしたから、地震の強さが少し大きいことがわかりました。

地震発生時、私はベッドで横になって、アリエクスプレスのサイトでクルマの電動式空気入れでも買おうかとチェックしていたところでした。そこに緊急地震速報が飛び込んできました。急に画面が切り替わったので驚きました。ふだんスマホを無音にしているので、音は鳴りませんでした。2秒ほどすると、大きく揺れだし、家がミシミシ言い出しました。私は揺れが収まってから、水槽からこぼれた水をティッシュで拭き取り、なぜかそのままティッシュを携えてリビングルームに上がっていきました。家族が全員テレビを見ながら、「倒れたものはなかった?」「いまのは大きかったね」などと話をしていました。私もソファーに座って5分ほど一緒にテレビを見ていました。アナウンサーの口調はいつものように興奮気味でしたが、同じことを繰り返し、新しい情報がほとんど入ってこないので、すぐに眠くなってしまい、そそくさと自分の部屋に戻りました。気がついたら朝になっていました。

今朝は電車が止まっており、近所の駅の外には構内に入れない人であふれているとのこと。9時に運行再開という情報です。そういうときに、さっとオンライン授業に切り替えることができたら、本当に便利ですよね。私は金曜日はお休みなので、家で仕事をするだけですから、問題はありませんが、今日も電車で通勤通学しなければいけない人たちは大変です。クルマならまったく問題ないですけど。

話は飛びますが、環境のために公共交通機関を利用するのは良いことだとは思うのですが、公衆衛生上(風邪を含めた感染症対策!)、人混みを作るのは本来は良くないと思います。無理やり遠くへ通勤するようなことは江戸時代にはなかったはずで(参勤交代くらいで、農民や町人はそんなことはしていません)、それでもうまく世の中は回っていました。我々もそろそろ科学技術を駆使して、江戸時代に戻るのも良いかもしれません。私は電車とバスが嫌いなので、バイアスのかかった見方であることは認めますが、それでも、この考えは人間の生き方の問題の本質を突いていると思います。特に、地震や災害の多い日本列島に暮らしている我々は、現在の常識的な通勤方法を再考したほうが良いはずです。