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電気工事士2種の模擬試験を受けてみた [電気工事士]

電気工事士2種の模擬試験を受けてみました。昨日は50点満点中10点しか取れませんでした、今日は令和3年度上期の午前の試験を解いてみたら、20点まではなんとか取れるようになりました。30点で合格ですから、1週間(4日)の勉強で、ここまで行けるとは、私もなかなかのものです。週末の3日間、集中的に勉強したおかげです。

今後の対策としては、主に7つあります。

1.ケーブルや器具、工具の名前を完璧に覚える(西東社のテキストにはないものも出題されるのが気になります。別の教材を買うべきでしょうか?)
2.配線記号を全部覚える
3.配線図を描きまくって、実際に描かなくても頭に浮かぶようにする
4.物理の計算の部分を学ぶ(いまのところでほぼ手を付けていません)
5.法令の部分を暗記する
6.いろんな数字を暗記する
7.YouTubeの電気工事関連の動画を見まくる。

こんな勉強を半年もしていたら、90点以上も夢ではないかもしれません。

ホームセンターに行ってきました。電気工事関連の商品を見るためです。ランプレセプタクルやらスイッチ類、差し込みケーブルコネクターやら、ケーブルやら。実物を確認しないと、なかなか覚えられるものではありません。自宅の分電盤まで写真に収めて、どういうものが使われているのかまで確かめました。

さらにアマゾンで手に入るのかどうかも調べました。そこまでしないと頭に入りません。

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実際の試験は半年後の5月です。余裕ありまくりです。





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第二種電気工事士試験 複線図対策 初級編2 候補問題対策 [電気工事士]



めっちゃ集中的に勉強しています。

複線図が描けるようになったら、基礎理論に進もうと思います。それで一巡です。模擬問題や過去問を解くのもいいですね。まずはたくさん複線図の練習をしたいと思います。徐々に道具の名前を覚えていこうと思います。法令に関する知識もね。電気工事の一番面白いところというか肝が複線図ですからね。

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第二種電気工事士試験 複線図対策 初級編1 [電気工事士]



ホーザンさんのサイトが一番わかり易いですね。このシリーズを最初に見るべきでした。スイッチの記号はどちらに棒を描いても良いんですね。

西東社のテキストだと、初級編1-8の説明から入りますが、1-1から1-7までが大事ですよね。



これも同じかな。

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電気工事士受験・やさしく学ぶ絶縁と接地~最重要項目を押さえる~ [電気工事士]



Nは0Vで、Lはプラスマイナス100Vなのね。

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電気工事士受験・やさしく学ぶ複線図基礎① [電気工事士]



L(+)とN(-)のどちらを上に書くかは配線図の見やすさで変わってくるので、ルールはないそうです。

青、黒、赤で色分けするというのは最初のうちはわかりやすいのかもしれませんね。やる必要があるのかわかりませんけど。

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テスターの使い方を解説【マルチメーター・電圧・電流・抵抗測定】 [電気工事士]



私が使っているマルチテスターと同じものです。使い方がやっとわかりました。

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【日本一わかりやすい片切りスイッチ(B)の結線・複線図】複線図から実戦まで全て教えます!第二種電気工事士試験対策 これを見れば配線図問題もバッチリです! [電気工事士]



1. 電源のプラス(L)とスイッチのプラス(L)を黒線でつなぐ。この方はプラスを上に持ってきています。黒丸で表示するやつです。

2. 電源のマイナス(N)と負荷(照明器具など)を白線でつなぐ。

3. 余った線同士をつなぐ。

スイッチング電源の入力端子の「L」と「N」とは? | 電源ナビ

電源の左側の穴の長い方が接地側(N)でマイナス、右側の穴の短い方が非接地側(L)でプラス。

今日は電気工事士の筆記試験の日だそうです。私は来年受験する予定なので、まだまだこのレベルです。思い立ったタイミングが悪かったです。2ヶ月位なら短期集中でやれたかもしれません。次は5月頃ですよね。だいぶ先です。でも、そうすると、計算の必要な物理の部分も学ぶ余裕ができます。技能試験のための練習もたくさんできて、複線図を書かずに配線と結線ができるようになるかもしれません。


西東社の教科書は235ページまで読みました。配線図の基礎のところです。

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