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中華製のLEDデスクライトのUSB2のコネクターの修理 [家・DIY・修理]

中華製のLEDデスクライトを壊してしまいました。私がコードを乱暴に引っ張ったせいで、USB2のコネクタのハンダの部分が基板から外れてしまったのです。このデスクライトは1年ほど前にAmazonでおよそ2,000円で購入したものです。USBで給電するタイプは壊れやすいので、安物のデスクライトなのに、精密機械であるパソコン並みに慎重に扱わないといけません。正直に言って、こういうタイプのものは安物買いの銭失いになるので、お勧めしません。買うなら電源コードタイプ一択です。充電式も使っていましたが、あれは輝度が低いので、使い勝手が悪いです。


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裏返して、足ゴムをめくるとたいていは隠しネジがあります。それを取れば裏蓋が外れて、基板にアクセスできます。

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ネジを外せば、基盤を裏返して、半田付けの作業ができるようになります。

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赤い矢印のところのハンダがすべてもげました。こういう作りでは、壊れやすいのは明らかです。これが中華製の闇なのでしょう。

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通電確認をしてから、組み立て直します。

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底のところには錘(おもり)が入っています。

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深夜に作業をし、組み立て直したのですが、組み立てた直後に点灯しなくなり、今朝方冷静さを取り戻し明るいところで作業をやりなおしました。通電しなくなったのは、半田付けがちゃんとできていなかったからです。半田付けのコツがいまだにわかりません。どうしたらうまくできるようになるのでしょうか。



追記:動物病院に行ったら、あれこれと血液検査をされ、どうやらまた10万円もかかるようです。今回
の治療費は合計25万円に達するかもしれません。高級なノートパソコンを1台買える金額です。妻はぷりぷり怒っていますが、支払うのは私です。1円も支払ってくれないくせに怒ってばかりいます。そういうときに、仕方がないよね。愛犬が元のように元気になってくれたのだから、それでいいじゃないのと言ってくれたら明るい気持ちになるのですが、妻は常にネガティヴなので、話をしているとうんざりしてきます。








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