XVにボンネットダンパーを取り付けました

うちの犬は、真夜中に3回も下痢便をしました。その度に起こされたので、今日も少し寝不足です。3回目は朝の4時半。うんちをした後に部屋を歩き回り出したので、飢餓感に襲われていたようです。仕方がないので眠い目をこすりながらちゅーる総合栄養食を2本食べさせ、そのあとは二人で7時半まで就寝しました。

散歩とインスリン注射を済ませてから、朝の9時半に再び動物病院に行き、状況報告をしました。血糖値とアルブミンの血液検査をして、下痢止めの注射を打ってもらいました。状況は良くありません。血糖値は高い状態を維持しています。下痢も治りません。良いのは食欲が戻り、固形のものも食べられるようになったこと。

下痢止めの注射と採血をしてもらったあと、待合室で先生がやってくるのを待っている間に、床に下痢便をしてしましました。急遽、車の中に戻り、ポリ袋とチリ紙を取ってきて処理したのですが、その間に、別の場所でおしっこをし出しました。紙が足りなくなってしまったので、看護師さんにトイレットペーパーをいただいて片付けました。他の客がいなかったのが不幸中の幸いでした。

そんな状況ですから、明日も明後日も通院が決定です。溜まっていた医療費を支払ってきました。いろいろ掛かったのですが、重症の犬なので、おまけしてくださった上に、ドライフードまでいただきました。見たこともないオーストラリアのブランドです。主成分はラム肉で、天然成分しか配合していないオーガニックなものです。見るからに高そうです。帰ってきてから、早速食べさせてみたら、がっつくように食べてくれました。おいしいようです。いままでちゅーるやおやつばかり食べていたのですから、ドライフードも再び食べられるようになったのは嬉しいことです。


そのあとは妻の新しいスマホのアップデートやらモバイルSuicaの設定やらして、1時間以上奪われました。機種変更は恐ろしく時間が掛かります。

午後、Amazonに注文していたボンネットダンパーが届きました。さっそく取り付けました。



中華製品にありがちな簡易包装です。説明書は非常にわかりにくいです。日本語も変ですし。



黄色いテープが巻かれているものは、いったい何なのか想像もつきませんでした。実際使ってみたら、よく考えられて作られていることに感心しました。



作業はそこそこ簡単です。矢印のボルトを外して、黒いL字型の座金をはさんで、外したボルトを差し込んで締めつけます。



エアーフィルターに空気を送り込むところのカバーが邪魔なので、取り外します。クリップで留まっているだけなので簡単です。



赤い矢印のところにダンパーの先端のプラスチックの部品を取り付けたあと、緑の矢印のところの作業に移ります。下の写真に写っている灰色の緩衝ゴムをネジのように左回りに回しながら外します。その穴から、先ほどの黄色のテープが巻かれた便利な小道具を差し込みます。その先端にはナットがくっついています。そのナットに上からボルト留めします。先にワッシャーもかましておきます。ダンパーの先端にプラスチックのパーツを取り付けておいて、そのボルトの先端の丸い突起に差し込みます。助手席側も同様の作業です。



Amazonのレビューによると、座金だか何だかのパーツを加工しなければいけなかったというものがありましたが、私のXVに関しては何の加工もせずそのまま取り付けられました。

Amile 2017年-以降 スバル XV GT系 GT3型 GT7型 GTE型 改良済み 加工不要 ボンネットダンパー フードダンパー ショックアブソーバー ガススプリング 後付け 自動車DIY 車いじり 日本語説明書付き カスタムパーツ 左右セット (黒) [並行輸入品]

• 出版社/メーカー: Amile
• メディア:

今晩は妻は次男と二人で映画を見に行くそうです。愛犬のお世話をしなければいけませんから、夕飯は一人寂しく食べることにします。昨日はスーパーの弁当でした。今晩は冷凍食品の予定。明日はもう少しちゃんとしたものを食べようと思います。