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エアコンの掃除をしたのですが [家・DIY・修理]

妻と次男が寝ている部屋のエアコンの内部洗浄をしたのですが、床に強アルカリの洗浄液をボトボトと垂らしてしまい、真っ黒いシミがたくさんできてしまいました。タンスの下に隠れる部分ですけど、気分が悪いです。床の養生の手抜きをしたせいです。直す場合は、床自体をすべて張り替えたり、床板の上にさらに新しく板を張ってしまうという方法もありますが、そんな面倒なことはしたくありません。いずれベルトサンダーを買ってきて、思いっきり削って再度オイルステインを塗ってみようかと思います。他の個所はささくれだって、棘が刺さるようになってしまったので、一度、全部削ってしまうのがよさそうです。

作業中にルーバーが壊れていることに気がついたので、交換用の部品を注文しておきました。以前からなぜかタンスの上にティッシュペーパーの箱が縦に置かれていて、ルーバーがその上に乗っていたのが不思議でたまらなかったのですが、ルーバーが壊れていて、風向調整ができず、下向きのままになっていたようです。

我が家のエアコン4台のうち3台は15年前、引っ越しと同時に買ったものですが、今日掃除したエアコンはずっと後で買ったものです。最近買ったばかりだと思っていたら、2013年に購入したものでした。もう7年も前です。10年経つと、電気代が安くなるから新品にしたほうがいいと言われていますが、あと3年もすれば10年ですか。買ったばかりなのに。

15年目のエアコンはまだまだ使えます。あと2、3年したら、リビングのエアコンは買い換えるかもしれませんが、私の部屋や長男の部屋はまだまだ使います。さらに5年は使えるでしょう。

追記:今朝、クルマのボンネットを開けて点検したら、ボンネット裏からクリップが落ちました。経年劣化です。大部分のクリップはすでに壊れて交換済みですが、交換してなかったものが壊れたのだと思います。ちょうど同じものが1つ余っていたので、すぐに取り付けておきました。

エアコン掃除をする前に、ドン・キホーテに買い出しに行き、エアコン掃除をしながら、壁のカビ取りをしたり、食事を作ったり、トイレと風呂掃除をしたり、床や階段に掃除機をかけたり、扉のカビを拭いたり、忙しかったです。妻が帰ってくる頃には、のんびりしているので、いつも何もしていないかのように思われているかもしれません。本当は見えないところで大汗をダラダラ垂らしながら、家のことをさんざんやっているのですけどね。



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