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5か月で合格したテキストの読み方【司法書士試験】 [司法書士]



テキストを理解重視で2回通読してから(ステップ1)、適当な範囲で区切って、該当テーマの過去問を解く作業をし暗記作業に入る(ステップ2)。そのうえで、その用語や論点を説明できるように読んでいく(ステップ3)。単純に用語を暗記するだけではなく、その用語が意味していることを例を出して説明できるようにしていくということです。

私はテキストの通読の2回目の途上にあります。テキストに過去問が付いているので、それをやっているので、通読の2回目が終わったら、ステップ2までが完了します。そのあとステップ3の「アウトプット読み」をしたいと思います。留置権というのはどういうこととか、資本金というのは何、たとえば?とか、目次を見ながら、自分で説明できるように訓練したいと思います。その作業に入れるのは夏休みに入ってからかな。

司法書士試験のテキストは全科目で4000ページもあるので、通常の資格試験とは違って覚える量があまりに多いので、やみくもにやっても通用しないと思います。要領の良さが重要なんだと思います。その要領の良さは、確実に松本先生のおっしゃる「アウトプット読み」ですね。


【2ch有益スレ】有名だけど取っても意味ないゴミ資格がコチラw #2ch有益スレ #shorts vol.548 - YouTube

取っても意味がないという資格はたぶんこの世には存在していないと思います。取っても意味がないと言い張ることによって勉強しない口実を作るゴミは確実に存在してますが。


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