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危険物取扱者乙種4類(乙4) ブログトップ
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【ゆっくり解説】ワイホームセンター社員で [危険物取扱者乙種4類(乙4)]



第二種電気工事士や危険物乙四は、ホームセンターでも需要があるのねえ。フォークリフトも取りたいなあ。ついでに、ショベルカーも操縦できるようになりたいと密かに思っています。どこかの会社に雇ってもらうためではなく、自分で山を買って開墾し、羊牧場を作りたいのです。


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【ボタン押し】危険物乙4ってどんな資格なの?費用や難易度は? [危険物取扱者乙種4類(乙4)]



ネット上では簡単な資格試験だと言われることが多く、一夜漬けで十分だとか、1週間で受かるとか、散々な言いようです。文系の私でも、中学生から大学生くらいだったら、たしかに10日で十分だったかもしれません。しかし、50代の私には、最短でも3週間の学習期間は必要です。

この動画の作成者の方は、ネット上に転がっている問題を解くだけでもいいとかおっしゃっていますが、それは無理でしょう。

私は2つのスマホアプリで乙四を学習をしてみたのですが、過去問とは内容も傾向もだいぶ違うもので、あまり勉強にならないと思いました。YouTubeで勉強するのもいいのですが、問題数はあまりに少なすぎます。やはり問題集を買って片っ端から解いて丸暗記するしかありません。

というわけで、私は今朝から公論出版の過去問を解説のページを丁寧に読んでから、すでに解いた問題を解きなおしています。まだ最初のほうだけしかやっていませんが、土曜日の試験までには3周目の復習を終える予定です。まったく同じ問題も出るようです。違ったとしても、正しいものを選べ、が誤ったものを選べになるか、物質が変わっているだけでしょう。公論出版の過去問だけでも十分だと思います。

私はできるだけ高得点を狙うと偉そうなことをちょっと前に書いていましたが、3分野とも70%取れれば満足です。




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危険物取扱者(乙3・5・6)を同時受験&一発合格した文系の勉強法・教材・勉強時間・注意点【篠原好】 [危険物取扱者乙種4類(乙4)]



京都大学卒の篠原先生でも、乙3・5・6は難しいというのですから、私には無理かな。コンプリートは無理かなあ。

一番簡単だという乙6(酸化性液体)なら、8種類の物質の性状を覚えるだけだから、なんとかできるかな。

危険物取扱者をコンプリートするもいいんですけど、測量士補を受験して、数学(幾何学)の復習をするのもいいかもしれないと密かに思っています。簿記みたいな単なる計算をいくらやっても頭がよくなる気がちっともしませんので、大学受験生のように数学を勉強するのも楽しそうに思えます。

資格の世界では、簿記は経理に再就職できる役に立つ資格だと称賛されることが多いですが、オジサンにとってはそんな資格を持っていても、生活の足しには一切役に立つことはないし、そのおかげで再就職ができるということもないのですよ。簿記は若い人には役に立つのかもしれませんが、私みたいなオジサンには役に立たない資格です。そもそも経理の仕事なんて絶対にしたくないですからね。ついでにいうと、税理士や公認会計士もいやです。いくら頭が良くても、そういう仕事は自分ではしたくありません。さらに付け加えると、弁護士も嫌です。いくら高収入でも、トラブル解決でお金をもらうなんて、私の趣味嗜好には合いません。



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【乙4】第8回 危険物取扱者 乙種第4類を受験しました〜試験当日の様子&試験直後の反省会〜 [危険物取扱者乙種4類(乙4)]



こういうのは学生時代を思い出しちゃいますよね。私も「あの問題の正解って何だった?」とかよくやっていました。こういう反省会はめっちゃ楽しそうです。

お二人が思い出してくださっている問題は、私はなんとか正解が出せそうです。少し安心しました。



少し時間をさかのぼって、テキスト選びの動画を見ました。私もパターン分析の本を最初買おうと思ったのですが、問題数が少ないようなので、違うものにしました。私はいつのまにか3冊も買ってやってしまいました。お二人は危険物取扱者の試験は理系の資格の登竜門だし、物理化学が鬼門みたいなことをおっしゃっていますが、正直、大したことはありませんよ。それより、法令や性状のほうが面倒くさいです。数字が覚えられません。

「資格試験を受けてきて、過去問が大事だということがわかった」と右側の岩井わいさんがおっしゃっていますが、まったくその通りですね。



お二人とも素晴らしい結果ですね。さすがです。



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けみ本の復習 [危険物取扱者乙種4類(乙4)]

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まだ覚えきれていないところがけっこうあります。特殊引火物のジエチルエーテルが4類中もっとも引火点が低い(-45℃)とか、アセトアルデヒドは熱または光でメタンと二酸化炭素に分解されるとか、ジエチルエーテルとアセトアルデヒドと二硫化炭素は空気に触れると過酸化物を発生させるとか、ジエチルエーテルの発火点は160℃で、二硫化炭素は90℃とか。

こういうのは毎日毎日呪文のように唱えて覚えるしかないのでしょうね。

今日は妻と郵便局に行って共通テストの受験料の支払いをしてきました。もちろん受けるのは次男です。私じゃありません。





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【祈るバツイチ】危険物乙種4類の合否発表。そしてばーい論争に終止符 [危険物取扱者乙種4類(乙4)]



全部100%。満点合格の人なんて、めったにいません。前の動画で「簡単だった」とおっしゃられていましたが、本当にすごいです。私も取り組んでいますが、評判通り、公論出版の問題集が効果的だったようですね。

この方によると、近年の傾向として、計算問題が易化し、アセトアルデヒドが頻出になっているそうですが、私のときもそうなるといいなあ。

危険物取扱者乙四を難しくしたところで、困るのは資格を持っている従業員が必要な会社ですから、そういう会社に配慮するということも必要な時代になってきているのかもしれません。







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【甲種】危険物取扱者【甲種】その難易度は? [危険物取扱者乙種4類(乙4)]





乙種を1から6までコンプリートしても、実際に実務につくと、場合によっては6つも保安講習を受けなければいけなくなります。そんなことは働きながらでは無理なので、保安講習が1回で済むように甲種を取得するわけです。

甲種は受験資格あります。化学系の大学に行ったわけではない人は、次のような乙類の4種類以上の免状の交付を受けている必要があります。

第1類または第6類
第2類または第4類
第3類
第5類

乙四に受かったら、135か635の組み合わせで合格する必要があります。

しかも、甲種を難易度を上げているのは、科目免除もない点です。またもや法令や物理化学をやらないといけないのです。

上のほう動画では、乙種の物理化学は中学レベルで、甲種は高校レベルだと言っています。本当でしょうか。乙四の物理化学は高校で習ったものや、習わなかったものも含まれていると感じました。いずれにせよ、文系の私には難しいのでしょうね。

私のように、危険物取扱者の資格を有効活用できるような仕事に就くわけではなく、「五十の手習い」で遊びで勉強しているだけなら、乙種の1から6類をコンプリートするだけでも十分(楽しめる)かもしれませんね。



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2周目終わり:『乙種4類危険物取扱者試験 令和4年版』 [危険物取扱者乙種4類(乙4)]

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いまは朝の9時ですが、すべて復習し終えました。付箋はできなかった問題があるページに貼り付けています。ほとんどのページでは1ページにつき1問の不正解ですから、付箋の数が、まだ覚えていないところ、見直しが必要なところを示しています。

第1章「法令」は19。復習したのは46問です。
第2章「物理化学」は19。復習したのは61問です。
第3章「性状・消火」は12。復習したのは26問です。

これからなんとかして覚えなければいけない問題は合計50問です。そのうちの5問はまったく理解できないため捨てることにしましたので、実質45問です。

この過去問題集に収録されているのは525問です。そのうちの5問は捨てて、全体を520問とすると、すでに475/520ですから、すでに91%は正解が出せるようになっているということですね。もう自信を持ってもいいのかもしれません。




乙種4類危険物取扱者試験 令和4年版

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  • 出版社/メーカー: 公論出版
  • 発売日: 2021/10/15
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追記:法令と物理化学はなんとかなりますが、性状は細かいので物質の特徴を覚えるのが大変です。

二硫化炭素やジエチルエーテル、アセトアルデヒド、酸化プロピレン、アセトン、ピリジン、クロロベンゼン、酢酸、アクリル酸、ニトロベンゼン、グリセリン、エチレングリコール、メチルエチルケトン(エチルメチルケトン)、ベンゼン、トルエン、メタノール、エタノール、酢酸エチル、キシレン、ブタノール、クレオソート油、アニリン

以上のような物質の引火点、発火点、比重、蒸気比重などの数字をある程度覚えておく必要があります。さらに用いるべき消火剤や保存方法なども。これが一番きついですね。実際にたくさん出題されることはないでしょうけど、これを捨てたら、合格基準の6割を超えられないかもしれません。少なくとも過去問で問われている部分くらいは覚えておかなきゃ。

このあとは、いったん先にやった2冊の問題集の復習をしておきます。

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あと60問:『乙種4類危険物取扱者試験 令和4年版』 [危険物取扱者乙種4類(乙4)]

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昨晩のうちに、265ページまで復習しておきました。物理化学の章の半分です。この写真に写っている5つの問題は最初は全部できませんでしたが、でも、問3以外は解き方を覚えれば比較的簡単です。


ということで、復習は残り60問程度です。頑張れば午前中には終わってしまいそうです。




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「法令」の復習 [危険物取扱者乙種4類(乙4)]

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第1章「法令」を復習し、再度できなかったところに付箋を貼りました。46問できなかったところが、19問に減りました。

明日は、残りの2つの章を同様に復習します。できなかったのは、第2章で61問、第3章で26問でした。明日やるべき問題はたったの87問です。そのうちの10%くらいは歯が立たないものなので、たぶん本番でまったく同じ問題が出たら、うろ覚えで正解できるように答えを暗記するようにしたいと思います。

試験は9月17日ですから、あと12日。すごく良いペースで学習が進んでいるように思えます。ITパスポートの時も試験前1週間は何もやることがなくなってしまったのですが、それと同じような感じです。しっかり学習するのは今週まででしょう。来週1週間は軽く3冊の問題集をパラパラとめくって、「ああ、そういえば、こんな問題もあったなあ」と振り返る程度でしょう。

何度も同じことを繰り返しますが、乙4に合格出来たら、すぐさま他の類も知識が薄まる前に取得したいです。受験が終わった後、他も取りたいという気持ちが募ったら、それ用の問題集をまた買って、すぐに試験の申し込みをしたいです。宅建は来年の10月に受験する予定なので、まだ勉強するのは早すぎます。来年の夏休みからでも十分に間に合うと思います。それまでに受けるなら、FP2級もいいかもしれません。次の試験日は2023年1月22日(日)ですから、私にはかなりきつい時期なんですよ。少なくとも3か月前から準備するわけですから、11月スタートですね。そのころは危険物取扱者の勉強をしていると思うのでやはり無理でしょう。やるなら、5月試験のほうがいいかもしれません。春休みのうちに勉強しておけますからね。FP2級より、一度不合格になった簿記3級を先にやっつけたい気持ちもあります。あんな簡単なものに落ちるなんて信じられないと思うかもしれませんが、私にとってはああいうタイプの仕訳と計算が苦手なのです。勉強していてストレスが溜まるだけでした。だから、再受験しても、そもそも適性がないのでまたもや落ちるのかもしれません。

それはそうと、危険物取扱者の勉強をしても、本当に私の人生には何の役にも立ちませんけど、こういう化学物質の特徴や消火方法について学ぶことが今は面白くて仕方がありません。世間一般の常識とはかけ離れるのかもしれませんが、お金にならないことや、お金に関わらないことを学ぶほうが、はるかに人生を豊かにすると思います。近頃は、日本はお金の教育が遅れている、もっと学ばなければいけないと声高に唱える人が多くいます。その通りなんでしょうけど、そういうことばかり考えるようになると、どんどん品がない人になってしまいます。そういう人にはなりたくはありません。




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