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時効の学習終了 [司法書士]

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オートマ民法で時効のところを学習中に急に分からなくなってしまったので最初から勉強し直していました。躓いたところは読み直してみたら簡単でした。躓いた原因は内容が理解しにくかったからではなく、私の集中していなかったせいでした。

該当箇所は電車の中で勉強していました。電車の中というのは、勉強には不適切な場です。雑音が多いし、誰かの意味不明な会話が聞こえてくるし、集中力が削がれます。わざわざ喫茶店へ行って勉強する人がいますが、私にはそんなところで本を読むのは不可能です。

音楽を聞きながら勉強に集中することはできません。ノイズの少ない自分の部屋にような空間で、誰にも見られない状態ではないと、集中することは不可能です。それ以外の空間での勉強は時間の無駄です。

だから、電車は苦手なのです。外の景色を見ながら、不愉快な他人の存在を感じながら、じっと苦痛に耐えるという修行にしか思えません。マインドフルネスの実践場とするしかないようです。

あとは、情報価値のないYouTube動画を見るなり、ニュース記事を読むなりして、無駄な時間を過ごすしかないようです。

話を戻しますが、オートマは山本先生の言葉遣いが悪いと批判するアマゾンレビューがあります。私にはまったくそんな感じがしません。そのレビューアーは感覚がおかしい人なのでしょうね。

また、宅建受験の際に民法の勉強をしてきたおかげで、民法の独特な用語が理解できるので、山本先生の解説がすらすら頭に入ってきます。英語学習になぞらえれば、宅建のほうで、単語帳で単語を暗記したおかげで、長文読解が楽になったようなものです。実は宅建の勉強をする前に、オートマ民法を買って読んでいて、最初の方で挫折したのですが、今回はそんなことは起きないと思います。焦らずに時間をかけて、ちゃんと一つずつ理解していけば大丈夫そうです。



自分で思っているほど周りは自分のことを見ていない「スポットライト効果」 - ナゾロジー

若い頃はこの事実に気づきませんでした。だんだん年を取ってきてから、誰も私のことなんて見ていないし、興味を持ってくれないことを理解し、同時に私も他者への関心を失いました。



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40代になってやめたこと。/「何をやるか」よりも「何をやらないか」/やらないことを決めるとやれることが増える [雑感・日記・趣味・カルチャー]



やるべきことより、やらないでおくべきことを考える。

断捨離はするが、ミニマリスト志向にはならない。素敵な人は多数の趣味を持ち、部屋には多数の品物で溢れている人。死んだ後のことなんか考えなくていい。遺族が判断して捨てればいいだけのこと。

人生の前半は他人のために生きてきたので、後半は自分のために生きる。

話し合いで解決しない。相手の価値観はリスペクトし、相手を変えようとしない。



酒井さんの考えに共感できるところがたくさんありました。






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