SSブログ

パルスオキシメーター到着&チェロの弦高調整 [音楽・楽器]

アリエクスプレスに注文していたパルスオキシメーターが到着しました。

早速血中酸素濃度を計測。

th_IMG_20201216_175624_606.jpg

え、やばい。でも風呂上がりだった。

th_IMG_20201216_175813_862.jpg

もう一度測ってみたら、上昇しました。この後、10分くらいしてから測り直したら、99%でした。心拍数も60でした。

th_IMG_20201216_224618_149.jpg

チェロの弦高が高いことにも気づいてしまい、せっせと駒を削りました。チェロの弦高は指板の先端で図るらしいのですが、標準的な高さだと、弦が押さえにくいので、大胆に削ってみました。

駒の上部のカーブも指板のカーブと違っていたので、それも修正。「これで完成だ」と思った瞬間、また気づいてしまいました。弦の間の幅が不揃いであることに。1弦と4弦が若干内側に入っていたので、溝を彫り直し、外側へ寄せました。

th_IMG_20201216_224634_264.jpg

しかし、元の溝が残ったままです。格好悪いですね。2、3弦の弦高がまだ若干高い気がするので、明日調整ついでに、周辺を削ってこの溝を目立たなくしておこうと思います。

この見た目は多分おそらく改善できないでしょうから、また新しく作り直したい気がしてきました。この自作の駒は自分史上なかなか完成度が高いので(と言っても2個目ですけどね)、しばらく使い続けたいと思います。とりあえず、安物を1つアリエクスプレスに発注しておこうかと思います。

今日はがんばって2クラス分の課題をチェックし終えましたが、1クラス分は持ち越しです。明日はそれと合わせて4クラス分片付けないといけません。忙しすぎます。早く休みになってほしいですよ。




共通テーマ:音楽

<新型コロナ>東京都で新たに678人が感染 過去最多を更新:東京新聞 TOKYO Web [雑感・日記・趣味・カルチャー]

<新型コロナ>東京都で新たに678人が感染 過去最多を更新:東京新聞 TOKYO Web

東京都の人口は13,963,751人で、累計感染者数は48668人ですから、東京都の感染者は286.9人に1人です。

その数字はだいたい1日に5人くらいずつ減っているので、2週間後の大晦日までに、210人に1人くらいになるのでしょう。1月末までには、100人に1人なったりしてね。さすがにそれは怖いなあ。そこまで減ると、身近な人が感染者になり、自分も感染者になる可能性が非常に高くなります。東京は封鎖したほうが良いんじゃないかと以前から言われていますが、いい加減もう実行に移したほうが良いのかも。

埼玉県知事は東京都への移動は自粛するように(通勤通学は別として)と言っていますが、通勤通学も即刻止めたほうがいいと思います。根本的な原因は「三密(密集、密接、密閉)」そのものである満員電車なんでしょうからね。人が密集するところが危険だというのなら、論理的に考えれば、電車が安全であるはずはありません。電車の中では、誰も話さないから飛沫は飛ばないとか言っていますが、わざわざマスクを外してクシャミをする人もいるそうですし、乗客はベタベタといろんなところに触って、無意識にその手で目をこすったり、鼻を触ったりするものですから、それによって広がることは間違いありません。感染源は飛沫だけと決まったわけではないでしょうし、エアロゾルの可能性が完全否定されたわけでもないですから。

旅行に行くな、外食をするな、夜の街で遊ぶな、というこれまでの常識的な対策が崩れつつあります。学校でも、部室だけではなく、教室や職員室で感染が広がっています。教室だけ結界が張られていてウイルスの感染力が弱まるということはありえません。病気治療のプロが集まる病院でも感染拡大しているのですから、素人である我々には、人混みに近づかないという方法くらいしか対策は残されていません。夜の街だけ注意というのもわけがわかりません。ウイルスは夜型であると誰が言っているのでしょうか。旅行にも、移動の要素と、飲食の要素などがありますが、移動がだめなら、公共交通機関を利用することが危険だという意味になります。

これまで安全だと言われてきた場所がすべて危険な場所になってしまいましたが、いまだに公共交通機関や学校や職場は安全だと主張するとんちんかんな人が大部分です。当初から私は政府や大企業に都合が良いような言説が流布されていることに警戒心を抱いていました。陰謀論だと言われても仕方がありませんが、満員電車の中での感染拡大のシミュレーションをスーパーコンピュータの富岳にさせていないということ自体、極めて怪しいではないですか。電車を止めてしまえば、会社には行けなくなり、経済は大打撃を受けるので、とりあえず、飲食業と旅行業にスケープゴートになってもらおうか、というだけの話でしょう。本当は、電車通勤が一番危険だと思います。

オツムの足りない専門家や政治家が勝手なことばかり言っているのは、まったくお笑い草です。同時に、マスコミは恐怖ばかり煽っていると主張する人も、正常化バイアスに囚われ、危険を回避する本能が弱っているのでしょう。結局、そういう民度の低い人たちのせいで、感染が拡大し、経済が疲弊してきているわけです。日本人の民度も、アメリカやヨーロッパと同じようなものです。麻生太郎とか、安倍晋三とか、菅義偉とか、堀江貴文とか、どこが民度が高いんでしょうか。彼らこそ民度の低い者たちの代表ですよ。

Wonderful Tonight Guitar Lesson Melody Tab Tutorial Guitar Lessons for Beginners [音楽・楽器]



簡単なので、このところ練習しています。暗譜できるようになるといいんですけどね。これを人前で弾いたら、ギターの上手な人だと思ってもらえそうです。

今日はやる気がでないので、1時間位かけて再度エレキギターの弦高・ネック調整をしました。

トラスロッドを調整してネックを真っ直ぐにしたら、調子が悪くなってしまったので、最終的に、トラスロッドのちょうど真ん中、ゆるゆるになるところに戻しました。若干順反りですが、そのほうがよいのかもしれません。

弦高調整の結果、12F6弦側が1.9mm、1弦側は1.5mmになりました。生音で聞くと多少ビビるところもありますが、アンプを通せば気にならないところまで持っていけました。ハイフレットの音詰まりはありません。(ネックをまっすぐにしたときは特定のフレットで音が詰まる現象が再発しました。)

ギターの弦高を数値で見る!自分でやる調整、一般的な弦高とは? – ギターの花道

標準が6弦1.8~2.0mm、1弦1.5~1.8mmですから、ちょうどいいです。




共通テーマ:音楽

MacOS Big Sur 11.1にアップデートできません [コンピュータ・ネット・テレビ]

MacOS Big Sur 11.1にアップデートできません。昨晩から何度も試しているのですが、ダウンロード途中で失敗しています。今朝は、AppleのウェブサイトからOSそのものをダウンロードしたのですが、インストール途中で失敗しました。もしかしたら、私のMacBookにはインストールできないのかもしれません。「対応している」と表示されているのですが、原因はよくわかりません。とりあえず、見送っておきます。アップデートしたものを見ても、私が使うことができない機能ばかりですから。

追記(12:47):ようやく1クラス分の課題のチェックが終わりました。あと2クラス分がノルマですが、まったくやる気が出ません。

追記(23:22):セーフモードでインストールする方法もあるそうです。明日試してみます。

【解決済】macOS Big Surのアップデートができない!の問題が発生中 | りんごの使い方

共通テーマ:パソコン・インターネット

ムカつくYouTube動画 [音楽・楽器]

YouTubeの動画は、タイトル画面の写真と文字で見るかどうか決めることが普通だと思います。私が見ることを拒否するのは、偉そうな印象を与えるものであったり、警告を与えるものです。

「毎日5分この練習をしろ!」や「ギターが下手になる練習方法」などというタイトルを見るだけで見る気を失います。その上で、そのYouTuberが腕組みをしてこちらを睨んでいたり、両手で子供っぽく☓を作っていたりすると、馬鹿にされているように感じます。さらに、その人が高級なブランドの楽器を抱えていたりすると「3アウト」です。「無神経極まりないなあ」「この人とは友達には絶対になりたくないなあ」と感じます。そういう人が要求することはたいていレベルが高すぎるものなので、数ヶ月や数年練習しても満足にできるものではなく、できない自分の不甲斐なさを感じると、「だから、あなたはだめなんだ」と人格を全否定されているような感覚を覚え、たちまちやる気を失ってしまいます。

一方、私が好む動画は、「それで大丈夫」という安心感を与えてくれるものばかり。「とりあえず、いまのところ、その調子でやっていれば、そのうち自然にできるようになるものですよ」というメッセージが伝わってくると頑張りたくなるものです。「ジャンクでもここまで行ける」などというタイトルを見ると、好感を抱くしかありません。ポンコツ人間(私のこと!)にとっての希望の光に思えます。

トレーニングを積めば必ず上達するという受験勉強みたいな発想は、プロを目指す人には受けが良いのかもしれません。あるいは、苦労とか忍耐の大好きな典型的な日本人には好まれるのかもしれません。しかし、私は楽しめないことは大嫌いです。単なる趣味で遊んでいるだけの素人には、そういう辛い努力は本末転倒のように思えるのです。「そこまで苦労して何をしたいわけ?」と。

つらい思いをして、最後に、達成感や快感を得るのも大事かもしれません。アドレナリン型の幸福感を味わえるのは結構なことです。しかし、趣味というのは、日常の辛い「ライスワーク」から逃避するための手段の一つですから、最初から最後まで笑顔でいられなければ、意味があるとは思えません。私はアドレナリン型の幸福感よりも、セロトニン的な幸福感を重視します。楽しむことよりも、忍耐や我慢を優先して要求してくるような人は、極力自分から遠ざけたいと思います。

何事も上達するには、「コンフォートゾーン」の若干外に出ることが重要だというのはわかっています。しかし、楽しみながら外に出られるように誘導してくれるのならいいのですが、「出ないヤツはだめだ」「そんなことでは自己成長できない」「お前はクズ野郎だ」という声が聞こえてくるような動画は不快でしかありません。本人は自覚していないのかもしれませんが、けっこうそういう動画を見かけます。そういうのはよしてほしいです。