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【司法書士試験対策】69歳で司法書士試験に合格!~セカンドキャリアでもっと輝く!定年退職後に司法書士という選択~ [司法書士]



高齢者には高齢者の勉強法があるんですね。

巷の合格体験記によれば、一日10時間は勉強しないといけないなんて言う人もいて、兼業受験生としてはとたんに萎えてしまいます。

しかしながら、高齢受験生としては、健康に気を遣いながら、焦らずじっくり時間をかけて、深く理解しながら学習を進めていくのも一つの手とのこと。確かに、短期集中でやれるのは若いうちだけですよね。



帰りの車の中でBOSS プレミアムの缶コーヒーを飲んでいたら、味が私の舌にまったく合わなくて、気持ち悪くなりました。舌に強烈な臭いが残り、吐き気すら覚えました。2度と買わないと思います。私の経験則なのですが、「プレミアム」と名がつくものにまともなものはありません。









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常に85%以上の点数を取る方法【司法書士試験・行政書士試験・宅建士試験】 [司法書士]



いまの私にはまだ理解が及ばないですが、きわめて重要なお話だと感じました。学習が進んだら何度か見返すと思います。






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セルフモニタリング メンタルヘルス大全第一部第1章 [健康・メンタルヘルス]



精神を病まないようにするためにはセルフケアが重要。精神医学の基本的知識を身につけ、自分自身の心の問題を定期的に整理整頓して、同時に目標や目的を定め、セルフモニタリングする技術を身につける必要がある。それを習慣化した上で、そのスキルを他者とシェアできるマスターになることが理想。

私自身に関して言うと、益田先生と同じように比較的習慣化できています。メンタルヘルスマネジメント検定の資格を取得して以降のことですが、屈託した気持ちで一日中過ごすようなことはなくなりました。コロナ期の以前と以後とでは、私のレジリアンスに関しては大きな変化がありました。私は自分自身をアップデートさせたということです。こうして考えてみると、知識の習得がいかに重要かわかります。


話が少し転がります。世の中の多くの人たちは、現在生きている他者とのコミュニケーションを重視する傾向が強く、語学学習においても、本を読むより、実際の人間相手に話すことを重視する傾向があります。英語の場合は、本に書かれている言語は「死んだ言葉」だとか揶揄する人が多いです。しかしながら、われわれの話相手になる対象はせいぜい数十年しか生きていません。その程度の期間では知識の習得は不十分です。彼らとの会話によって、さまざまなことを学べると勘違いしている人も多いですが、そういう機会は極めてまれです。先人たちがコレクティブに集積してきた知見を学習する方がはるかに時短につながるし、自分のためになります。LINEやXを活用して、生きている人との会話を楽しむより、死んだ人とのコミュニケーションを積極的に図るほうが自分の人生には役に立ちます。この事実を知らない人たち、知ろうともしない人たちは、自分が見ている「現実」にべったり貼り付いて、メンタルを病んでしまっているのです。



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