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宅建士証 更新 法定講習 ハトとウサギ どっちが良い? [宅建士]



ウサギのほうが安いんですね。




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【毎年出題】土地区画整理法を必須の2問で直前対策!今年も出そうな頻出問題を徹底解説!【法令上の制限】 [宅建士]



2問とも正解しました。さすがに、直前期ですから、当然でしょうけどね。

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宅建 2023 宅建業法 【報酬:低廉な空家等の特例】わかりやすく図解!5つの条件をマスターすれば、低廉な空家問題は必ず解ける!媒介と代理の報酬限度額がよくわからない人は必見です。 [宅建士]



わからなくなってしまったので、復習しています。


低廉な空き家というのは、400万円以下の土地あるいは土地付き建物のこと。貸借の場合は通常の報酬計算になるけれども、売買の媒介・代理の場合は、現地調査費を売主に請求できます。もちろん予め売主に説明し、同意を得なければいけません。買主に請求できないことは注意。これは不動産業者にインセンティブを与えて、報酬額が低い空き家の取引を活発にし、日本の空き家問題を解決しようとした法改正です。

空き家の価格が200万円だとしたら、売主と買主の双方からの売買の「媒介」の場合は、売主には報酬として16.5万円(=200万円×5%×1.1+5万円×1.1)を請求できる。これは上限の198,000円(18万円×1.1)を超えていないので、OK。一方、買主には、現地調査費は請求できないので、11万円(=200万円×5%×1.1)が請求でき、合計の報酬額は275,000円になる。

同様の例で、売買の「代理」の場合は、2倍請求できるので、275,000円(=200万円×5%×2×1.1+5万円×1.1)が上限になる。買主側に媒介を依頼されている不動産業者があった場合、売主と買主の双方からもらえる報酬の上限は275,000円としなければならない。代理の場合は、媒介の場合とは違って、198,000円(18万円×1.1)は上限とはならないことに注意。

他に注意すべきこととしては、現地調査費が請求できるのは、実際にかかった場合のみ。本当はかからないのに、売主と合意があったからといって手間賃として請求することはできない。









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メンタルヘルスの理解度とフェルミ推定 [健康・メンタルヘルス]



私の憶測にすぎませんが、メンタルヘルスについて誤解している人は25%しかいないわけではなく、日本の人口の半数以上だと思います。数年前に私は同僚に「うつ病なんてほんとうにあるんですかね。あんなの単なる甘えでしょう」と言われて、同意を求められたことがあります。「うつ病は甘えじゃないし、現実にあるんですよ」ときっぱり反論したら、その後、その人は私に気軽に話かけてくれなくなりました。

ちなみに、私は4のエキスパートにいると思います。研究者ほどの知識はありませんが、メンタルヘルス・マネジメントのII種、III種の資格を持っているくらいですから、普通の人よりは理解はあると思っています。




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戸隠山名物【蟻の塔渡り】ほぼノーカット版 岩場に紅葉は映えます! [お出かけ]



落ちて死んでしまう人がいるのがよくわかる映像です。登りはなんとかなりそうですが、下りはあまりにも怖いです。



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【リアル】未経験で独立した33歳ひとり不動産屋の2年目上半期決算発表 [宅建士]



堅実ですね。素晴らしいです。

私はこういう商売はしたくないなあ。弁護士が関わってくるような案件があると、それだけで身長が縮んじゃいそうです。



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【世界一つまらない実験】アンチくんは必見だよ。DIY参考プロの道具感覚やいかに。トルクレンチ編 [家・DIY・修理]



コメント欄に誹謗中傷を書き込む人は、とんちんかんなバカしかいない。承認欲求が高いとか、無知とか、言語能力が低いとか、とにかく劣等な人たちですから、相手しても得になりません。でも、2、3匹飼っておくと、笑えて楽しいそうです。私はそういう意味では成熟していないので、不愉快なだけで、ちっとも楽しくないですね。

以前、私も授業評価でとんでもない誹謗中傷を書かれ、かなりショックを受けたことがあります。ブログのコメント欄を閉じ、SNSを一切やっていないのはそういう理由です。他人に自分の感情を揺さぶられたり、時間ややる気を奪われたりするのはもったいないですから。愚者たちに振り回されないようにするためには、頑丈な壁で自分を囲うことしかありません。心を開かないのが一番です。









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宅建一夜漬けで合格!? 本試験まで後4日 令和5年度 [宅建士]



宅建試験は難易度の面で言うとまあまあ高いけれども、本気で勉強してきている人は少ない。だから、本気の人だけで見れば合格率は50%くらい。

私もそう思います。




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【宅建】試験まであと4日 [宅建士]



引っ掛けパターンの分析と、自分が引っかかりやすいポイントを理解すること。十分に学習している人でも、その癖で失点することがよくあります。

引っ掛けポイントの多くは5W1Hを確認することで防げます。「正」か「誤」、「違反している」のか「違反していない」のかで間違う人もいます。「土地」または「宅地」なのか「建物」なのか、「売買」なのか「貸借」なのかの確認も大事です。

私が間違いやすいのは、主語と目的語に来る「宅建業者」と「宅建業者以外の者」。乙県知事と甲県知事や国交大臣を読み間違えることもあります。わかっているのに間違うと精神的なダメージは大きいですね。紙媒体を使う時はしっかりペンで印をつけながら読むので間違うことはありませんが、電子媒体の時は読み飛ばす癖があることは自覚しています。

主語や目的語だけではなく、述語も慎重に見極めなければいけません。「しなければならない」と「することができる」や「場合がある」という語尾の判別も難しいものです。「場合がある」は、例外があることを示しているので、ほぼ正解だと見て良いと思いますが、「しなければならない」と「することができる」は微妙な違いです。そこは正確に覚えておかないといけません。「免許権者は免許を取り消さなければならない」という例を記憶しておかないと危険ですね。

例外といえば、「〜の場合を除き」というのが含まれていたら、それも正解の可能性が高いようです。問題作成者側の心理を考えると、受験生が例外規定を理解しているかどうかをしっかり確認できる問題ですからね。

数個のキーワードが埋め込まれていることだけで、全体的な雰囲気が正解に思えて、それを選んでしまう癖もあります。そのせいで、「及び」と「又は」の読み違いをすることもあります。英語で、andとorは間違いませんが、漢字だと意識に上がってくることが少なく、思い込みで読めてしまうので、あれは注意しないといけません。

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