妻のものの断捨離

昨晩、妻が管理しているある書類を探そうとして30分近く探し回りました。大騒ぎです。なぜそんなに無駄な時間がかかったかというと、妻が占有している場所に不要な書類の山ができているからです。誰がどう見てもゴミの山です。昔のPTAの書類とか、価値がないものをいつまでも取っておいているのです。書類の棚にしているのは、もともとは食器棚なのですが、食器を入れる代わりにゴミを保管する場所になっているのです。近々、中身をごそっと全部捨ててやりたいと思っていますが、勝手に捨てたら激怒されるので、手が出せません。この数年は食器棚からはみ出た書類が床やダイニングテーブルの上まで侵食し、妻は自分が食べるスペースがなくなり、家族が食べ終わった後に、空いている場所で食べています。私はそういうのが本当に大嫌いなのですが、妻は親譲りの管理のでたらめさで、押し入れの中をゴミだらけにしています。困ったものです。脱いだ服は椅子の背もたれにかけて、あまりの重みで後ろにばったんばったん倒れるし、困ったものです。ものを捨てられない人の典型ですが、紙の買い物袋を何枚も後生大事の取っておいてあります。使う機会なんか10年に1回くらい歩かないかなのに、私の感覚ではまったく理解できません。

今一番気分が悪いのは、新聞を保管するために使っているプラスチックのかごです。昔はどこの家にもあったあれです。紐をしたから通して結びやすいということでヒットした商品です。すでに20年以上我が家では新聞なんか取っていませんから、不要なのです。そこに、妻は市報やらカタログやらを重ねていって、あふれるくらいになってもそのままなのです。みかねて私が捨てるのですが、困ったものです。ペットボトルも無駄に買うので、ペットボトルだらけだし、段ボールも冷蔵庫と壁の隙間にどんどん放り込んで捨てようとしないし、妻を見ていると、むかむかしてきます。

食器も、割れていたり、欠けていたり、使っていないものを大量に保管しています。いつぞやはＩＨと相性の悪い土鍋を捨てようとしたら、カンカンに怒られました。もはや4年くらい使っていないのですから、捨てるべきです。

さらに無駄にスプーンやフォークを持っているのです。使いもしないものが20本くらいあります。自分がいつも使うものだけで十分だと思うのですが、いったい何を考えているのか私にはわかりません。近いうちにそれも捨ててしまおうと思います。自分が使っているスプーンをみつけるのに、ごそごそ何本もひっくりかえして探しまくることになるのはうんざりです。

これまた使っていなかったコップも捨てたら、恐ろしく怒られました。それも10年に1回くらいしか使わない来客用の安物のプラスチックのコップです。ぜんぶ捨てたら、同じようなものをまた買ってきました。また食器棚の肥やしになっています。邪魔で仕方がないので、そのうち捨てます。

Paul McCartney's Piano Lesson (The Beatles Get Back, McCartney 3 2 1) #getback #thebeatles

【DIY】治具も計測もいらない！超簡単ダボ継ぎ お宅にもあるアレを使うだけの、誰も気付かなかったお手軽テク！

天才ですね。

老後に毎日が暇でつまらない時にすべきたった１つの事 せっかく迎えた待望の老後生活。でも毎日が暇でつまらない！そんな時にはこれから始めましょう

自分の人生を退屈した無駄な時間にしないために、死ぬまで毎日やることがるということが重要ですね。私はまだ現役世代ですが、あれこれ目標を立ててクリアしていくことで、物語の主人公のような気分になって暮らしております。

そうではなくても、日々あれこれと生活に追われる毎日を過ごしております。忙しすぎてうんざりすることはあっても、退屈して飽き飽きするようなことなど、この２年はほとんどありませんでした。

話はそれますが、あれこれ思い悩む暇があったら、楽器の練習をするのがいいことに気づきました。無心になれるからです。マインドフルネスですね。いたずらに思い悩むより、とにかく実行したほうがいいと、この年になってはじめて気づかされました。