次男用に楽天モバイル回線の契約

夜、次男のために楽天モバイルの回線を契約しました。未成年なので、けっこう面倒な手続きが必要でした。なんだかんだと２時間くらいかかってしまいした。契約したのはsimカードのみですが、セキュリティーの契約が必要らしく、毎月340円くらいかかってしまいます。完全無料とはなりませんでした。ただ、紹介料が私と息子で3000円分得られましたので、ラッキーです。スマホも実質タダのものを契約してしまうこともできたのですが、小さな字でいろいろ書いてあってオプション契約が必要なようです。。長男の分はいずれ契約します。

次男の電話番号が入手出来たら、それを使って、楽天銀行と楽天証券の口座を開設し、ゆうちょ銀行のお金を移動します。ゆうちょは解約します。

やりたいことがありすぎ

今日は長男の楽天カードを作成し、あわせて楽天銀行と楽天証券の口座も開設しました。ついでに、セブン銀行の口座は解約の手続きをしようとしたのですが、息子は暗証番号を忘れてしまった上に、オンラインバンクを利用していなかったので、ネット上で口座にお金が残っているのかどうかの確認もできませんでした。仕方なく、急遽、仮の暗証番号を発行してもらう手続きをしました。楽天モバイルも一緒に契約すればさらに2000円分のポイントが付いたのですが、うっかり画面を閉じてしまったので、楽天カードが発行されてからにすることにしました。

さらに、長男の壊れたベッドを直したり、次男にギターを教えたり、忙しかったです。このあとはZoomで仕事の打ち合わせがあります。天手古舞です。

明日はオープンカレッジの原稿を書かなければいけません。1か月以内に講座紹介の動画も作成しろとのこと。もう、たいへんです。

来週で今年度の授業はだいたい終わるので、1月はやはり大学に行かずに済ますことにしました。大学生の長男に確認したら、オンラインでテストを受ければいいという設定だと、大学にわざわざ行く気になれないとのこと。そりゃそうだろうね。ということで、対面授業は今年で終わりにすることにしました。FP3級の試験勉強もしなくてはいけないし、やりたいことがありますぎます。

楽天ブックスに注文しておいた簿記3級の本が届きました。1か月くらい勉強すればなんとかなるかなあ。3月までには受けてみようと思います。

JR 運行本数減

【速報】JR各社 春のダイヤ改正で運行本数減 民営化以降最大規模の見直し

JRの運行本数限に対応するためには、朝のラッシュの時間帯の通勤を余儀なくされている方たちのために、企業側が出勤時間を遅くするようにすればいいだけのことです。どの企業も勤務時間が9時-5時であるというのも理屈が通らない時代です。いつまでも無駄な満員電車での通勤をするのもおかしな話です。

大学でも、対面授業一辺倒ではなく、数週間おきにオンライン授業を行うようなシステムにすれば、電車の本数減にも十分に対応できるはずです。ある大学は来年度から対面授業は2限から行うようにし、学生や教員がラッシュ時に通勤することを回避できるような便宜を図ってくれました。賢いと思います。

コロナ初期には、オンライン授業はダメという対面授業至上主義にとらわれている自称教育評論家がたくさんいましたが、恐ろしく時代遅れの感覚の持ち主で、いまはそんなアホはすっかり駆逐されてしまったようです。オンラインで何の問題もないと感じている教員も学生も確実に増えています。

かくいう私は半分の授業で対面授業をしています。アホの仲間です。でも、来週、私が大学に足を運ぶのはたった2日。1月はテストをするので無理に対面授業をする必要もないので、行かないことにするならそれはそれでいいのですが、なんとなく寂しいので1日だけ行くことにしました。無意味ですけどね。

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年収700万円の共稼ぎかあ。ぜいたくな生活をしているくせに、文句言いすぎだよ、君！

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ビルメン4点セットの１つなんですね。

テレビと企業案件

この方は、テレビ番組がコンビニスイーツランキングのような露骨な企業案件に手を染めた、ばかばかしい実例を取り上げ、こうなったらテレビは終わると言っています。いやあ、テレビは「終わりが見えた」んじゃなく、すでにだいぶ前から終わっていると、一般庶民の大多数は思っているはずです。

テレビをつけると、つねに買え、買え、買え、とうるさすぎます。どれを見ても、テレビ通販にしか見えません。世の中で起きている重要なことを報道するという姿勢よりも、テレビ通販に視聴者を誘導するためのセンセーショナルな事件ばかりを取り上げます。そうして人々を不安や恐怖に陥れ、その対策を取らせるのです。その対策というのは、結局のところ、これを買え、あれを買えです。「備えあれば憂いなし」という諺はありますが、備えというのは、必ずしももの（企業が買ってほしいもの）を買いそろえておくことばかりではありません。政府に災害対策を求めることや、政府がどのような災害対策を行っているのかを調査することも重要です。住宅が災害に遭った時に一時的に住めるような住宅の整備を促進させることも重要です。社会主義的な政策と見られるかもしれませんが、そういう対策こそ社会不安を解消してくれます。東日本大震災時のカビと結露の仮設住宅を21世紀になってまで作り続けている政府はクソです。

クソといえば、我が家のテレビは12年前のソニーのブラビアです。すでにソニータイマーは発動しており、チューナーは数年前に壊れてしまい、ブルーレイレコーダーがないとテレビが見られない代物と化しています。液晶も劣化し、画面が黒っぽくなり、非常に見づらくなっています。それも見る気が起きない原因です。1か月ほど前から、とうとうBS放送も映らなくなり、見られるのは低能な地上波だけです。とはいえ、BSもひどすぎて、NHK以外、どのチャンネルもテレビ通販を朝から晩までやっています。見る気が起きません。地上波もテレビをつけた瞬間、CMが流れている確率が圧倒的に高いです。ほとんどCMです。CMではないときは極めて珍しい状態です。テレビというのはすでに企業側の宣伝ツールになっているだけで、庶民が賢くなるためのツールではありません。啓蒙思想は捨てたのです。テレビを見ると馬鹿になるよ、と子供のころから言われてきましたが、いまほどそれが真実であると感じる時代はありません。テレビはすでに終わっています。

YouTubeにも企業案件というものはありますが、倫理上、YouTubeでは「プロモーションを含みます」という言葉が表示されます。さらに、YouTuberさんも「これは企業案件です」と言明することが多いです。そういうふうに言ってくれるので、それらを見ずに済ますことができます。たいてい、企業案件を受けたYouTuberさんは企業に媚びるので、奥歯にものが挟まったような言い方しかできず、面白さはありません。そんなものを見ても自分の人生には一切役に立ちません。ひところ、YouTube動画で、車中泊で使えるような大型のバッテリーがさんざん取り上げられたことがありましたが、基本的にはすべて企業案件でしたね。近頃ではホームセンターでも見かけますが、私は欲しいとは思いません。ドライヤーも使えないようなバッテリーなのですから、ほぼ無意味です。ゴミです。

YouTubeには「断捨離」や「ていねいな暮らし」みたいなジャンルがありますが、あれも結局のところ、多くは整理収納アドバイザーのような人が講演依頼を受けるための道具として活用されているだけです。企業にまんまと騙されて、モノであふれさせた頭の悪い貧乏人をさらに搾取するための道具です。我々が怖がるべきは、そういうビジネスマン的思考そのものです。

話は変わりますが、今朝は4時起きで、目も頭もぱっちりさえています。23時に寝たので、5時間睡眠です。二度寝できるかもしれませんが、今日はこのまま起きているつもりです。