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電気予報士 なな子さんの振り返り [家・DIY・修理]



やはり、原子力発電所は再稼働しないといけないのかしらねえ。


Simply Red - If you don't know me by now I Piano Tutorial [音楽・楽器]



2021年もいろいろありましたが、おおむね平和です。

牛乳が余っていて酪農家が大変だというので、朝から牛乳を飲んで、おなかを壊しました。平和です。

ガッツモルタルは、寒すぎるので、断念。来年作業します。

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OPPOのサポートに電話 [コンピュータ・ネット・テレビ]

OPPOのサポートに電話して、不具合の状況を話したら、「初期不良かもしれないので、点検させてほしい。スマホ箱に入れて、アクセサリーや保証書・領収書をそのまま同封して送ってください」とのこと。さっそく郵便局へ行って510円も支払って送りました。さすがに着払いでは送る図々しさはありませんでした。

アマゾンの出品者からはまだ連絡はありません。年末年始は営業していないのでしょう。返品処理を受け付けるまともな業者かどうか確認してから、手続きの取り消しをする予定です。

なんだかんだで半日をつぶしました。もともと長男のスマホは11月に購入する予定でした。アマゾンで詐欺に遭い、それからようやく12月末に購入に踏み切ったのですが、またもや、不運です。そこから計算すると、2か月もつぶしています。

しかも、楽天版ではないものを購入しようとしたのに、楽天版が送られてきてがっかりです。それも詐欺だと思います。OPPOは新品に交換してくれる可能性が高いですが、その場合にまたもや楽天版を送ってきたら失望です。ここまで嫌な目に遭わされているので、今後OPPOのものは一切買わないことにします。Amazonマーケットプレイスの出品者からスマホを買うのも危険なのでやめます。マーケットプレイスは低価格のものならいいですが、高いものは避けたほうがいいですね。

次にスマホを買うなら、シャオミですね。次男にはシャオミを買い与えているのですが、不具合はありません。4年前に買ったファーウェイもトラブルはなしです。Ulefoneは最悪でした。すぐにガラスが割れてしまいました。現在、妻と私はUMIDIGIを使っていますが、楽天とは相性が悪いです。着信不可問題は解決したようですが、楽天には不信感しかありません。


2021年はパソコンやスマホに関してトラブルが多く、うんざりしています。さっさと新品のMacBookでも買っておけば問題はなかったのですが、ケチって余計に出費が膨らんでいます。古いものを直して使うのも考え物ですね。古いものはさっさと捨てたほうが懐にやさしいし、生活の質が上がることもありますよ。

思い出しましたが、夏にヤフオクで落札したiPhone 7も1か月で起動不可になりました。ケチな人間はゴミを買う羽目になるようです。来年は収入が上がるので、そういう馬鹿なことはしないようにしたいです。



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「楽して儲けるのは悪」と思い込んでいる人の盲点 苦労の少ない成功は、物語になりづらいだけ [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「楽して儲けるのは悪」と思い込んでいる人の盲点  苦労の少ない成功は、物語になりづらいだけ

グレッグ・マキューン氏のおっしゃる通りです。

実は物語には2タイプあるのですが、現在はアメリカ的な物語というか、ディズニー&ハリウッド的な物語が現在の主流になっています。すでに日本人の多くがその物語にすっかり洗脳されています。頑張れば報われるとか、乗り越えるべき困難を克服したときに人は成長できるという物語です。主人公に成長がないものは物語としては認めないかのような風潮になっています。ビジネス書や自己啓発本系と相性が良いのはわかりますが、そちらの物語しか存在していないと考えるのは、あまりに視野が狭いと思います。

アメリカという国は歴史の浅い実験国家であり、かつては旧大陸のような階級社会ではありませんでした。したがって、ヨーロッパとは違って努力がそれなりに報われる社会でした。そのなかでレバレッジをかけて儲けを最大化するというのがアメリカンドリームですが、そんなものは宝くじで1億円が当たるくらいほとんどないことです。だからこそ、多くの人が憧れる物語になるわけで、実際にはそんな幸運はふつうの人には訪れません。普通の人は夢なんか見ている場合ではないのです。コツコツと自分の体力と時間を切り売りしてお金に換えてサバイヴしていかなければならないのです。

そういう二つの背景が混ぜ合わさってあるゆえに、苦労することは正しいことだし、苦労は報われなければいけないという思い込みにとらわれ、逆に、楽をすること、省力化すること、エネルギーを節約することは悪とみなされるのです。

実は、手抜きをすることは、頭を使う知性的な行為なのです。やみくもに頑張るのは時間と体力の無駄です。生産性を高めるには、工夫をしてどんどん手を抜く方法を考案し、実験しなければいけません。

日本の湿度の高い風土では根性論が重要とされてきましたが、根性でなんとかなるなら、誰だってオリンピック選手になれます。思いが強ければ願いは叶うなんて、ディズニーの世界だけです。ゴールドメダリストの中には、堂々とそういうことを言う人がいますが、自分以外の人間は、思いが弱かった、努力が足りなかったと言っていることに気づかないのですから、非知性的ですし、他人に対して失礼極まりありません。

雑駁な言い方ですが、楽をするということは、視野を広げるということです。そのへんがわからない人は、オジサンは仕事をしないとか言って馬鹿にするんでしょう。馬鹿なのは彼らのほうです。手抜きをしないオジサンは、まだオジサンに成長していないのです。





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