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第7回 日本語教育能力検定試験対策「調音点 」 [資格・学び]



日本語の撥音の「ん」は世界的にも珍しい音なんですね。アイヌやイヌイットにしか見られない音だなんて知りませんでした。uniinstallは英語風に発音すればアニンストールとなるはずですが、日本人はみなアン・インストールと発音します。不思議ですね。



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白井聡×須藤元気 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



都合の悪いことは見なかったことにしてきた日本人が敗北の原因。

ちなみに私の『永続敗戦論』は読んでいます。彼みたいな人を愛国主義者というのですよ。『永続敗戦論』すら読んでいないくせに、自分のことを愛国主義者とし、白井聡を左翼だとか嘲笑する奴こそ、本物の国賊なんです。丸山眞男も読んだことがないようなアホが、愛国者を名乗るんじゃねーよ。





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【悲劇】7万キロ走ったジムニーのエアコンフィルターが衝撃的すぎた [クルマ]



面白い実験です。


PM2.5測定器なんてものがあるんですね。



サンワサプライ PM2.5測定器 CHE-PM25

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  • 出版社/メーカー: サンワサプライ(Sanwa Supply)
  • メディア: その他




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宅建 2022 法令上の制限 #7 都市計画法【開発許可①】 [宅建士]



やはり教科書を読んでから、あこ課長の動画を見る方が頭に入りますね。



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〓髙木凜々子様降臨〓見る前から神回認定ですこれは [音楽・楽器]



大物になりそうですね。



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第6回 日本語教育能力検定試験対策「母音」 [資格・学び]



調音点と調音法という用語があるんですね。今度から使わせてもらいます。言語学では口腔(こうこう)断面図と呼び、医学用語としては口腔(こうくう)だということも初めて知りました。

日本語の「う」は英語の"u"とは違うという話はよく授業中にしております。「う」は「平べったい発音」だという説明はいいですね。調音法が違うわけです。英語の場合は、喉の奥の方で出す音です。発音時に舌の位置(調音点)が一番奥のところで高くなるんですね。





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定年後の暇つぶし場所?取り敢えず20個ご紹介しましょう [雑感・日記・趣味・カルチャー]



私の感覚では、定年後にやることがないなんて、どうかしていると思います。私の世代なんて65歳になっても定年は来ないので、死ぬほど忙しい状態が続くのでしょう。




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MONCRAFT オイルフィルターレンチ [クルマ]

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先週、エンジンオイルフィルターを交換しようとしたのですが、びくともしなかったので、高価なMONCRAFT オイルフィルターレンチを買いました。エンジンオイル交換をしてしまったあとに、フィルターのみを交換するのは嫌なので、次回交換するつもりです。

ひとまずきちんと使えるのかどうか確認してみました。当然ですが、伸縮式のラチェットを最長にして力をかけたらフィルターは回ってくれました。ディーラーのメカニックがバカみたいにキツく締めすぎていたようです。

これでMONCRAFT オイルフィルターレンチが使えることがわかったので、返品せずに済みます。







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リーダーに必要な「ちょっと立ち止まる力」、ポジティブから「ポージティブ」へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン) [雑感・日記・趣味・カルチャー]

リーダーに必要な「ちょっと立ち止まる力」、ポジティブから「ポージティブ」へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

この記事の注目ポイントはここだと思います。

リーダーがエネルギーを持続していくうえで、もう1つ非常に重要な点は、どこまでが自分のやるべきことなのかについて明確な境界線を引き、燃え尽き(バーンアウト)を避けることだ。成功したリーダーは、チームを信頼して業務を任せるタイミングを心得ていて、そうすることで自分は戦略的な意思決定や最も重要な責務に集中できるようにしている。こうした権限移譲(デレゲーション)によって、リーダーの仕事量はよりバランスのとれたものになり、仕事を任せられたチームメンバーは力づけられ(エンパワーメントされ)、チーム全体の達成感や成功に向けた意欲も高まることになる。


私の仕事は教育です。教員も立派なリーダーです。教員は教えることが仕事であることは当然ですが、自分自身をリーダーとして捉えることができない教員は、手取り足取りなんでも教えてしまう癖があります。それはリーダーの仕事ではありません。リーダーとしての教員の本来の仕事は、生徒や学生たちが自分たちの頭で考えて行動することを促すことです。したがって、彼らに自分たちの学習の内容やペースをコントロールする権限を与えることが重要なのです。授業中には「PCやタブレット、スマホを使っちゃダメ」と言っている教員がいますが、私はいつでも使っていいと言っています。調べたくなったら、気が済むまでとことん調べればいいのです。それが学習です。

当該教師は、「辞書などで調べることは他のものに頼ることだ。自分の頭だけで考えろ」と言いたいのでしょうけど、いまは辞書的な意味だけを調べる作業だけでは学習は終わるものではありません。学習というのは、興味関心がどんどん他に拡散していくように設計されているのですから、それをうまく利用してもらうべきです。そうすることで、学ぶことの楽しさ、意味を理解できるようになるはずです。教えられたことを教えられたままの状態で丸暗記せよという発想は時代遅れすぎて笑止千万です。

授業中にスマホを見ているのは遊んでいるという発想がずれています。私自身もスマホを使うことがあります。それはPCの調子が悪かったり、スマホの回線の方がよかったり、スマホのアプリを使いたいときです。授業中に学生に作業をさせておいて、授業を欠席した学生に対する返信メールを書いてしまうこともあります。時間の有効活用のためです。Google Formsでテストを行うので、スマホやPCを持ってこない学生は出席扱いにすらなりません。いまの私には授業中にスマホやPCを活用しないというのは考えられません。授業中に机の上に教科書と辞書とシャーペンだけしか置いてはいけないという学習環境は、すでに小学校でも終わっています。タブレットを授業に取り入れているからです。計算が苦手な人は、電卓すら使ってもいいことになっています。そんな時代に、いまだに、古色蒼然とした教育をして満足している教員は博物館に展示されている恐竜の骨のように見えます。

教育者がやるべきことと、やるべきことではないことの境界線が正しく引かれていない状況がいまだに続いているのは残念に思います。この話をうちに大学1年の息子にしたところ、大いに賛同してくれました。息子は小学校の時に、習っていない漢字を使ったら、教師にその漢字は使うなと言われてガッカリしたそうです。常識的に考えたら、教員の方がおかしいのは明らかです。なんでもコントロールしようとしたり、一定の制限を設け、その中でしか、動いてはいけないという状態を作るのが教員の仕事ではないはずです。教員は生徒たち、学生たちにもっと自由に発想することを積極的に促すべきなのです。それをしない教員こそが職務怠慢なのです。

私は学生の英作文の添削を一切しないことにしています。その件に対して、当該教師と対立しています。教員が作文の添削をしないというのは職務放棄だと主張するのです。というより、学生や親から苦情があったら嫌だから、保身のために仕事をしているふりをしているとのことです。私に言わせれば、リソースの無駄遣いです。文法チェック程度のことは、ChatGPTやDeepLなどを駆使すれば誰でも簡単にできます。学生が自らその程度のことをしないことのほうが怠慢だと私は学生に口を酸っぱくして言っています。ただAIに頼ってしまうのは、バカになるだけですから、それは避けなければいけません。学生がやるべきことは、AIによる文法チェック前の文章とチェック後の文章を比較対照して、なぜそう直されたのかを自ら学んでいくことです。そういうチェックを教員が学生一人一人にやっていたら、教員が起きている間はすべて仕事をしているというようなことになってしまいます。そんなことをし続けていたら教員は早晩バーンナウトしてしまいます。

AIのほうが得意なことをわざわざ見落としの多い人間がしてやることに意味があるのか、そんな添削に学習効果があるのか甚だ疑問です。実際、学生たちが卒業した後もずっと教員がそばにいてチェックをするようなことはありません。もしチェックしてもらいたければ、彼らはAIを活用するしかありません。今の時代は当たり前のことです。授業中にそれを練習をすることこそが実戦で役に立つ実践的な学習です。

愚かなリーダーは、自分の考えだけが正しくて、自分に対立する考えは間違っているとヒステリックに叫ぶ癖があります。優れたリーダーは、何かひっかかることがあったらすぐに立ち止まって、自分たちが進んできている道を別のさまざまな角度から見直して、総合的に判断できます。故安倍晋三が生前にほざいていたように「この道しかない」だなんて思い込んでいると、最後は袋小路(dead end)に辿り着くだけです。







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