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内田樹氏トークライブ(「びんせんとペンごっこ」展特別イベント)(2022.5.26)フルバージョン [資格・学び]



教師として学生に「声を張って、はっきり言いなさい」と命令することは絶対にやってはいけない。大声で主張できる言葉というのは定型句にすぎないが、新しく芽生えていくアイデアというものは声が小さく、支離滅裂であり、そういうものに静かに耳を傾け、発言者に力を与える努力をしないと教育がダメになる。学習者の学びを促進する装置として建築物としての学校の教室の機能が重要だ。これもまた、内田先生の著作で何度も繰り返し語られるものですね。

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【内田樹】「成熟」の難しさについて考える。長期思考が困難な時代に、どう生きるか。 [資格・学び]



贈与は与える側の問題ではなく、受け取った側の問題なんだというのは面白いですね。

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斎藤幸平×白井聡トークイベント(斎藤幸平・編著『未来への大分岐』刊行記念) [資格・学び]



BIを巡ってエリート主義のホリエモンと左派の人たちが一致しているというのは面白い指摘です。いろんなところで境界線が崩れているのは良いことなのか悪いことなのかわかりません。見ている方向は全く違うのに、手段が同じというのは怖いですね。

それはともあれ、私は斎藤幸平さんの主張するような過激な環境保護論には心が動かないみたいです。いまは環境保護論者ではなければ左派とは呼べないという斉藤さんの言葉には違和感を覚えました。自分は中道左派だと自己規定しているのですが、マルクス主義にも親近感が湧かないことに改めて気づきました。

いずれにせよ、斎藤幸平さんとは相性が悪いようです。



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萩原朔太郎 自作朗読 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



朔太郎の声は自作の優れた詩を台無しにする声ですね。もっと無色透明なクリスタルのような、鋭く突き刺す美声を期待していたのですが。




話が飛びます。今朝ふと感じてしまったのですが、宅建には合格できると思います。まだ「法令上の制限」の開発許可のところまでしか終わらせてはいないのですが、全体が見えちゃったのです。このレベルなら簡単です。この自信はどこから来るのかといえば、経験です。個人的な感覚をもとにした経験則なので、説明不可能です。YouTubeを見ていると、先生たちはその難易度の高さを舐めるなと警告しますし、合格した人は、自分がいかに努力したかを自慢げに語ります。3ヶ月程度の短期間で合格した人なら、自分がいかに能力が高いかを自慢します。みんなクソみたいな連中に感じます。宅建はふつうに勉強していれば誰でも合格するレベルの試験でしょう。


明日は建築基準法に進む予定です。建築基準法は細かいことを覚えなければいけない割に配点は低いので、完全に捨てる人もいるそうです。しかし、あれこそ私にとっては面白いところです。たとえ1点だとしてもテストには役に立たないかもしれませんが、趣味として学びたいです。私はああいう知識を身につけたいのです。

今度の木曜日からオープンカレッジが始まります。1週間に19コマも教えるんですから、正直に言って体力的に大変です。その上、資格試験の勉強もあるのですから、世の中の「学ばない中高年」の正反対の生活をしております。同僚の同僚は週に20コマ教えていたのですが、過労で死んだそうです。以前、同僚にそんなふうに言われて警告されました。あいにく、まだ生きております。とはいえ、私も迂闊に死なないように、しっかり注意深く仕事の手を抜かないといけません。昨日は昼休みに休むことなくレポートの採点をし、夜も寝る前までやってしっかり終わらせました。そういう律儀な人間が早死にするのは想像に難くありません。






















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【FRミラ】お庭でクラッチ交換に挑戦【前編】 [クルマ]



アベトモさん最高です。こんな交換作業は見たことがないです。

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