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「ホテル・カルフォルニア」の最初のソロパート [音楽・楽器]

以下の4つの演奏のタブ譜を見ればわかりますが、それぞれ少しずつ違います。ベンディングで高い音を出すパターンもあるし、プリングオフみたいな難しい技をやたら使っているものもあります。もっとシンプルにできないんでしょうか。こうなったら、自分で弾きやすいように勝手にアレンジして練習して、慣れてきたら、かっこいいテクニックを取り入れるという感じでやっていこうかと思います。












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メンテナンス基本調整編1◆ストラトキャスターの掟 ヤング・ギター8月号 [音楽・楽器]



昨日の夜、寝る前にこの動画を見たのですが、ここまでするのかと驚きました。私はギターを舐めていたかもしれません。

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「似た内容の本が多い」の対処法【精神科医・樺沢紫苑】 [本]



14時にようやく今日の分の仕事が終わりました。本当は、あと2つ残っていますが、仕事をしすぎて、脳疲労を起こしているので、明日に回します。課題提出型のオンライン授業だと、対面授業をしているよりも長い時間働かなければいけないのですが、学生の方が人生経験が少ないので、そういう教員の苦労はまったく理解できないんでしょうね。もっと働け、もっと働け、という声が聞こえてきます。賃金に見合うだけの労働は十分しているし、もうこれ以上働けないんですよ。

さて、樺沢先生は、失敗しない本選びは、実際に書店に出向いて、自分の目で確認することだとおっしゃっています。たくさん本を読んでいると、似たような内容の本ばかりになっていくのはふつうで、そういう本を買ってしまうと、「そんなことは知っているよ。失敗したなあ」と思ってしまうので、自分の目で確認する必要があるわけです。

私も散々本を読んできましたが、どんな分野でもたいてい本質(言っていること)は同じだと40歳をすぎてからようやく気づきました。すべては底で繋がっているのです。樺沢先生のおっしゃるとおり、世の中に出回っている本は、著者の名前と持ち出される実例が違うだけで、ノウハウや結論は同じようなものばかりです。新書であろうと、学術書であろうと同じです。それに気づいてからは、私は古典しか読まなくなりました。学術書も最新のものはどうせつまらないので読みませんし、買いません。読むものがないのなら、古典的な作品を読むのが一番です。「新潮文庫の100冊」とかでもいいと思います。

今、トランプ大統領も新型コロナに感染したというニュースが飛び込んできました。私の予想通りです。コロナを軽視したことに対する天罰が下ったのでしょう。トランプは早くても10日ほど表に出られないはずなので、もうディベートは無理でしょう。ほぼ後期高齢者ですから、重症化するかもしれません。前回の討論会で、口角泡を飛ばしながら、みっともない中傷合戦をしていましたので、同じく後期高齢者のバイデンも感染してしまったかもしれません。大統領候補者が二人ともコロナでダウンということになったら、前代未聞の珍事ですね。ようやく大統領選が面白くなってきました。



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もっとも効果的なのは、忘れること [雑感・日記・趣味・カルチャー]

午前はまだ終わっていませんが、もう2時間以上ぶっつづけて仕事をしてきたので、疲れ果てました。いま一休みしているところです。それでも今日のノルマはなんとか終わりそうです。

コロナ禍だからこそ…怒りっぽい人から身を守る4つの方法  - ライブドアニュース

私はHSP(繊細さん)なので、他人の怒りに飲み込まれることが多いです。イライラしている人のそばにいると、その感情が伝染してしまうこともあるし、嫌な気持ちになることもありますので、そういう人を見つけたら、家族であっても、すぐにその場を離れて、他のことに集中できる環境を作り、気分転換するようにしています。もっとも効果的なのは、忘れることです。認知症の人の忘却能力には憧れます。

豊田真由子氏が語るメンタルケア「死にたいと思い続けていましたが…」 - ライブドアニュース

豊田真由子さんがおっしゃるとおり、親身になって話を聞いてくれる人の存在は重要です。彼女は、自業自得とは言え、あれほど世間から叩きまくられたんだから、相当に心が弱ったと思います。それはそうと、世間一般の人は、イジメはいけないと言いながら、自分が誰かを痛めつける権利だけは手放さないんですから困ったものです。

CNN.co.jp : 米モデルナのワクチン、一般市民への投与は来春か

日本でも、来年の3月か4月あたりまでにはワクチンを接種できるようになってほしいです。そうなれば、世界中の株価が爆上げするかもしれません。

Guardianのサイトを見に行ったら、トランプ大統領の最側近のホウプ・ヒックスという女性が新型コロナウイルスに感染したそうです。エアーフォースワンにも同乗していたので、もしかしたらトランプも感染してしまったかもしれません。トランプは高齢ですから、万が一のこともあるかもしれません。そうなったら、共和党の大統領候補はどうなるんでしょう。不戦勝でバイデンに決まるんでしょうか。もし無事に戻ってきたら、考えを改めて、コロナ対策に本腰を入れるかもしれません。もちろん、トランプが陽性者になったと決まったわけではないので、そんなことを想像しても意味はありませんが。

では、仕事に戻ります。


「菅総理」最大の弱点は「しゃべり下手」 語彙力不足、すでに失言も(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「菅総理」最大の弱点は「しゃべり下手」 語彙力不足、すでに失言も(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

政治家というのは、言葉で国民を説得し、一致団結させる役目を持っているのですから、言葉に力がないということは、大きな欠点です。口ではなく、手を動かすことも重要ですが、口を使うのは政治家で、手を使うのは国民の方だと思います。口が使えない政治家は、それだけで用無しです。

これからどんどん菅総理のポンコツぶりが露呈し、解散総選挙なんかできなくなる状況になっていくはずです。マスコミは令和オジサンだとか、庶民出身だとか言って持ち上げましたが、やっていることは庶民イジメ、地方イジメ、自分に敵対するものに制裁を加えるということだけです。それを見破れない有権者の知性の低さはきわめて残念ですね。

30代以下の女性の自殺 去年比74%増加 新型コロナの影響も | 新型コロナウイルス | NHKニュース [雑感・日記・趣味・カルチャー]

30代以下の女性の自殺 去年比74%増加 新型コロナの影響も | 新型コロナウイルス | NHKニュース

いま、女性の自殺が増えています。特に30代以下の女性の自殺は去年に比べて74%増加し、専門家は「新型コロナウイルスのさまざまな影響もあると考えられるが、女性は子育てや家事などでストレスがあっても周りに相談しにくいことが多いのではないか」と指摘しています。


一方、男性は去年より6%増だそうです。

この専門家の分析には、問題点があります。まず、女性=主婦という先入観があることです。女性でも、30代以下ということなら、結婚してもいないし、子供もいない人も大勢いるでしょうし、家事といっても、大家族であったり、部屋数が10もあるような家に住んでいない限り、大したことはないと思います。

むしろ30代以下というと、独身女性が圧倒的多数でしょうから、自殺の主な原因は、将来への不安や孤独感だと想像します。

その点は、男性も同じです。私も20数年来、来年、仕事があるのかもわからない、という不安を抱えながら、老いさらばえても生きておりますが、不安に耐えきれなくなって、自殺を考えたことも多々あります。(「失恋」や「婚約破棄」によって、絶望したことも若い頃にはありました。)そのたびに、家族も両親もいるから彼らに頼ればなんとかなるかもしれないと考えると、少しは気持ちが軽くなりました。私は家族持ちだからなんとか耐えていますが、独身で、かつ現在のような孤独な在宅勤務を半年も続けていたら、精神的に病んでくるかもしれません。

私の姪も今年大学を卒業して就職をしたのですが、コロナ禍で在宅勤務が続いております。少し精神的に参っているようで、深夜、母親(私にとっては義理の妹)に「ドライブに連れて行ってくれ」(自動車免許を取得していないのです)と頼み込むこともよくあるそうです。義妹と話すたびに、その話をするので、よっぽどなのでしょう。姪としては、恋愛をしたり、同僚や友人との無駄話でストレス発散することさえもできないのですから、尋常ではないストレスが溜まっているはずです。ストレスだけではなく、お金も使う場所がないので、どんどん貯まっているようです。

私は自殺を考えそうになると、家族に頼ろうと考えるだけではなく、お金がなくても生きていける方法を考えます。もし現在の仕事がクビになって、生活できなくなったら、家を売って、心機一転、田舎に移住して、山を開拓し、山羊や羊を放牧するというビジネスを始めようと思うことにしています。そして、「アルプスのハイジ」のペーターになるのです。日本人に羊肉の美味しさを届けるんだ、という密かな野望を思い出し、それを生きる糧にしています。

この記事の結びには、自殺のサインに気づいてやってほしい、と書いてありますが、本当に自殺をする人は、サインなんて出さないし、そのサインに気づくのは極めて難しいと思います。サインを出すことはありますが、他人にはほぼわからないサインですからね。専門家なんて言っても、自分では自殺なんて考えたこともないのでしょう。何もわかっていないですね。自殺はさまざまな小さな要因が積み重なって突発的に発生するものです。他人がきづいたときにはもう遅いのです。

男性が6%しか増えていないというのは、男性の方が将来不安などのストレスを強く感じており、ふだんから自殺率が高いので急には増えなかっただけでしょう。女性の自殺数の増加は一過性のものかもしれませんが、男性の自殺は恒常的なのもなので、むしろ女性の自殺よりも深刻だと私は思います。

男性の場合は、世界的にそうなのでしょうが、一家の大黒柱として生きていかざるを得ない状況です。女性は主婦として家事や子育てをし、パートにさえ行かなくても、夫に威張っていられますが、男性はそうはいきません。「主夫」は世間的には「ダメ人間」とみなされるのです。いまはコロナ禍で在宅勤務が広がって、平日の昼間から、オジサンが家でブラブラしていても、近所の人の視線は冷たくないですが、コロナ以前は、隣人たちの視線はかなり痛かったです。家から出るのを控える圧力になっていました。それがなくなったのは、いまのところ私にとっては救いですね。