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40~60代にかけて陥りやすい「中年の危機」こじらせないようにするには? - ライブドアニュース [雑感・日記・趣味・カルチャー]

40~60代にかけて陥りやすい「中年の危機」こじらせないようにするには? - ライブドアニュース


午後は、またもやハードオフに行ってきました。楽器を見ているだけで、楽しいです。店に到着する寸前ですが、交差点で事故を目撃しました。典型的なバイクとクルマの事故です。クルマは右折、バイクは直進というやつです。ぶっ倒れた青年の肩をオジサンが担いで道路脇に移動させていました。青年は縁石に座ると、すぐにスマホを取り出し誰かに電話をし始めました。大きな怪我はなかっようです。私も交通事故に気をつけなければいけないなと思っていた矢先、ハードオフの駐車場で店の壁にバンパーをぶつけてしまいました。そのスペースにはなぜかタイヤ止めが設置されていなかったのです。いまどきそんなのってある?ひどいです。気をつけなければいけないと思っていても、ぜんぜん気をつけられないことに愕然としました。クルマ自体は古いし、すでにだいぶ妻にやられていますので、傷がついてもいちいち気にしません。それに傷もわずかでした。凹みもありません。来年の2月に車検を通したら、乗り換えるつもりですので、もうどうでもいいんです。

帰ってきてから3クラス分の課題のチェックを終えました。ちゃんと仕事もしました。明日は、妻の実家に遊びに行ってきます。

中年の危機の話ですが、私は真っ最中かもしれません。鎌田さんは、中年の危機を乗り越えるためには、新しい人間関係を作ることが重要だとおっしゃっていますが、すべての人に当てはまるのかどうかわかりません。私は煩わしい人間関係がなくなったおかげで、だいぶ精神的に回復した気がします。「趣味を楽しむ」「体を鍛える」は良い対策だと思います。「自分の変化を確認する」もいいですね。鎌田さんは、「変化」と言葉を柔らかくしていますが、本当は「劣化」と言いたかったはずです。でも、劣化を受け入れられるようになることこそが、成熟です。


弦の巻き数 [音楽・楽器]

弦はどうやって交換するの? – 質問集

弦をペグにどのくらい巻きつけるかなんて、私はあまり気にしていませんが、テンションが変わるそうです。バッカス堂では、以下のようにしているとのこと。

ギターの場合は、6弦:1周半、5弦:2周、4~1弦:3周
ベースの場合、4弦:1周半、3弦:2周、2~1弦:3周

ストリングガイドやテンションバーの有無によっても異なるそうです。

私のIbanezの1弦は4周半、2弦は4周、3弦は3周、4弦は2周です。総じて巻きすぎかもしれません。

バッカス堂によると、巻き数が多いと、チューニングの安定性が悪くなるとのこと。これは大した問題ではないですね。逆に巻き数が少ないほうが問題かもしれません。「ナットにかかる圧力が下がり上手く弦の振動を止めることが出来ず、ナットとペグの間の弦が共振したり、ピッキング時に音にビビりが出たりします。」と書いてあります。

追記(9:25):朝早くから熱心に仕事をしました。昨日の続きでしたが、1クラス分終わりました。本日中に、あと3クラス分見ないといけませんが、たぶん余裕があるので、この後は、妻をクルマで駅まで送って、その足でホームセンターに行ってこようと思います。

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ベースの弦高3mmは低い方であるという説。 | ギターダー 〜工房の片隅で〜 [音楽・楽器]

ベースの弦高3mmは低い方であるという説。 | ギターダー 〜工房の片隅で〜

メーカー指定のベースギターの弦高は、楽器屋やベーシストが理想とする弦高よりもはるかに高いというお話です。各社のオーナーズマニュアルを調べてみると、驚愕の結果だったそうです。この調査の結果、私がヤフオクで落札した1200円のIbanezはポンコツなのかどうかが確定します。

最初に4弦側を見ていきます。

4弦側(12フレット)
AriaPro II:3mm
Ibanez:3.2mm
Jackson:3mm
Gibson:3.5〜3.8mm

一方、Bucchus堂というバッカス専門の楽器屋さんでは4弦側を2.5mmに設定するそうです。(私もハードオフで確かめてみましたが、バッカス製品は総じて弦高が低いようです。恐ろしく弾きやすい感じがしました。)

私のIbanezはどうあがいても12フレットのところでは3mm以下にはできません。今朝測ったらピッタリ3mmでした。これはひとえに順反りのせいです。指板を縦に見ると、1、2フレットあたりは水平になっていて、3フレットから反り始めているのがわかります。したがって、順反りを解消しようとすると、1フレットの弦高が極端に低くなって、1フレットでビビリが出てしまうのです。4弦1フレットの弦高は、AriaPro IIでは、0.8mmに設定されているとのことですが、私のは1mmです。それでも、ビビリが出るのですから、これより弦高を下げることができないというのは明らかです。

次に、1弦側を見てみます。

1弦側(12フレット)
AriaPro II:2.8mm
Ibanez:2.8mm
Jackson:2.5mm
Gibson:2.5〜2.8mm

件の楽器屋さんでは、2.0mmです。

私のIbanezは、1弦12フレットの弦高は2mmまで下げています。それが限界値です。しかし、なぜか楽器屋さんと同じ設定にできています。そのためか、1弦側はまったく違和感を覚えません。

結論を言うと、私の1200円のIbanezはメーカー的にはポンコツではないということです。しかし、楽器屋さん的には、半分ポンコツです。太い方から4、3、2弦の15フレット以降は高いと思いますが、私のレベルではまったく使わないので、まったく問題にはなりません。

まあ、こういう数値を知ることができて、良かったです。安心できました。一時は、新たにBacchusあたりのベースギターを買い直そうかと思っていたのですが、買わなくて済みそうです。でも、思いの外、ベースが楽しい楽器であることがわかったので、いずれもう少し(デザイン的に)良い楽器を買うと思います。私のは送料込みで3200円の楽器ですから、もう一つ買ったところで誰にも文句は言えないでしょう。

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