I Feel Fine (Beatles/Ventures cover with tabs) [音楽・楽器]
私はいろんな楽器を練習して遊んでいるんですけど、どれもこれも、基礎練習みたいなことは一切しません。いやなものはいやなのです。なぜ楽器を弾いているかといえば、単に楽しみたいからです。退屈な音階の練習なんかしたら、とたんにつまらなくなってしまいます。別にプロの音楽家になるわけでもないのですから、好きなようにやらせてほしいです。
私が楽器の練習をどんなふうにしているのかというと、ピアノでも三線でもバイオリンでもチェロでもウクレレでもアコギでもそうですが、TAB譜を見ながら、さまざまな楽曲を片っ端から弾いていくというだけです。同じ曲がきちんと弾けるようになることを目指すのではなく、弾けないものは諦めて、次から次へととっかえひっかえ弾きまくるのです。飽きたら次、飽きたら次、という具合です。
むずかしくて弾けない曲はいくらがんばっても弾けるようになるわけがありません。だから、ちょっと頑張れば弾けそうな曲を選んで弾くようにするのです。それができるようになってくると、ちょっと前まで難しくて弾けなかったものが少し弾けるようになるものです。
楽器に限らず何でもそうでしょうが、今できないことは無理してやろうとせず、ちょっと難しそうだけれども少し頑張ればできそうなことを続けていくうちに、自分の能力が高まっていって、かつてできなかったことが自然にできるようになるというのをじっくり待つのが手っ取り早いです。
つまり、大切なのは、遠回りをするということです。もっとも効率の良い最短距離は急登だったりするものです。ちょっと間違えば、断崖絶壁から落ちて死にます。そういう最悪の事態を避けるためには、非効率でもつねに迂回することです。そして、無理して困難に立ち向かうのではなく、自分ができることを楽しむことです。
高すぎる目標を定めないということや、当初定めた目標地点にたどり着かなくても、それはそれで仕方がないと潔く諦めることも大切です。何かができなくても、それは自分の無能さの証明ではなく、できる人がすごいだけです。できない自分はただ普通なだけなのです。そんなふうに開き直るのが、何かを達成することのコツでもあり、いつも気分良く暮らすための秘訣でもあります。
Runaway (Ventures cover) [音楽・楽器]
母方の(飛行機乗りの)叔父はエレキギターをやるんですけど、若い頃長髪姿でベンチャーズやビートルズを弾いていたそうです。いまも油絵を描いたり、エレキを弾いているそうです。もうひとりの元銀行マンの叔父はアコギ派です。その叔父から、オーティス・レディングやサム・クックのようなソウルミュージックを教えてもらいました。父方の叔父はDIYと釣りとキャンプとクルマ好きです。工業高校出身なのでクルマの修理も自分でやっていました。私はそういう血を引いたみたいです。
Procol Harum - A Whiter Shade Of Pale Guitar Solo Tab+BackingTrack [音楽・楽器]
こういう単音で弾くのは、バイオリンやチェロや三線なんかと同じなので、簡単といえば簡単ですね。
Don't Dream It's Over (Crowded House) [音楽・楽器]
これもいいなあ。これからは、この方の動画を見て練習しよう。でも、初心者には難しいものばかりですね。
Take On Me (Guitar solo with tabs) [音楽・楽器]
80年代を思い出します。
イントロのところはなんとかできるようになりましたが、ベースみたいに弾くところは速すぎてまだ無理です。
PC用スピーカー [マネー・買い物]
Bluetoothは遅延があるので、有線のほうがいいですね。いまは安くて良いのがいろいろあるようです。
Creative Pebble Plus USBパワー動作 サブウーファー付きコンパクト2.1chスピーカー ブラック SP-PBLP-BK
- 出版社/メーカー: クリエイティブ・メディア
- メディア: エレクトロニクス
Bose Companion 2 Series III multimedia speaker system PCスピーカー
- 出版社/メーカー: BOSE(ボーズ)
- 発売日: 2013/06/12
- メディア: エレクトロニクス
ロジクール PCスピーカー パソコン用 Z313 ブラック ステレオ 2.1ch サブウーファー付属 3.5mm入力対応 国内正規品 2年間メーカー保証
- 出版社/メーカー: Logicool(ロジクール)
- 発売日: 2010/06/18
- メディア: Personal Computers
2020-10-05 20:07
ポタアン直りませんでした [家・DIY・修理]
ギターのフレットの引っかかりを調整 [音楽・楽器]
エレキギターのフレットのゴリゴリが急に気になり出しました。ハイフレットの方は痛いくらい引っかかるところがあるので、それが耐えられなくなってきました。みなさんよくやっていると思いますが、フレットピンの先端を思い切ってヤスリで削り、サンドペーパーで磨いておきました。親指側はネックの重みを受けないので痛くならなりませんが、下のほうがネックの重みが指に乗るので、けっこうゴリゴリします。この作業にはけっこう時間がかかるので、下側のフレットピンだけ全部削って、上側はそのままにしておきました。作業の結果、予想以上に快適になりました。アコギの演奏ではスライドをすることがほとんどないので、今までまったく気になりませんでしたが、エレキはスライドとベンディング(日本語ではチョーキング)を多用するので、フレットを均しておくことが重要なようです。
指が覚えてくれるでしょう [音楽・楽器]
こういうのを速度を落として、弾く練習をしています。だんだんわかってきましたし、指も動くようになってきました。空で弾けるようになりたいとは思いますが、無理して暗譜しようとは思いません。「なんで覚えられないんだろう、これが老化現象というものか!」などと考えて、ストレスが溜まるだけですから、そういうことはやめます。私が練習しているすべての楽器でも同じです。TAB譜を見ながら何百回も弾いているうちにきっと指が覚えてくれることを期待して練習しています。
リズムのところは、かずき先生は人差し指と中指と小指を使っていますが、私は中指では無理なので、薬指を使わざるを得ません。
1からエレキギターを作ってみた【7本目】Semi-Hollow Guitar Making [音楽・楽器]
インレイなどの改善点はありますが、完成度が高いですね。すばらしい。
PRS風ギターキットを作ろう [音楽・楽器]
ネックのセンターズレの修正がすごかった。
キットの価格と交換部品や塗料の費用を入れると、4万円くらい?
だったら、新品でPRS(ポールリードスミス)の廉価版を買ったほうが満足度が高い気がするんですけど。