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防犯対策 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

【注意】玄関ドアにセロテープが貼られていたら、あなたの家は空き巣に狙われているかも? | 防犯メディア – Moly.jp(モリージェイピー)

20年前、アパート暮らしをしていたときに私も空き巣に入られ、パソコンを盗まれました。レターケースと玄関に、見慣れない目印が鉛筆だかペンで書かれていたのを覚えています。空き巣とは関係がなかったのかもしれませんが、気になりました。いまはテープを貼って目印にするということもあるのですね。

私が空き巣に入られた当時はドアの鍵を棒でこじ開けるピッキングという手口が流行っていました。しかし、私の場合はドアに施錠をするのを忘れて旅行に行ってしまったということが原因だったかもしれません。警察の現場検証ではピッキングの痕跡がなかったと言われたからです。いまだに疑っているのですが、犯人は新聞配達員ではないかと思っています。被害があった翌日に、新聞屋に事情を知らないかと聴いたところ、その新聞配達員は仕事をやめて実家のある北海道に帰ったというのです。警察には報告しませんでしたが、いまだに私は彼が犯人だと思っています。

昨今は、防犯カメラがついていても、防犯カメラにテープを張って目隠しをして、泥棒をするような人もいるようです。ここ数日、立て続けに、テレビでラーメン屋への空き巣被害のニュースを見ました。店主は営業終了後に現金をコンビニのATMに入れて帰る手間を惜しみ、店内の金庫に保管していたそうです。店主が適切な防犯対策をしていなかったことが信じられません。また、シャッターや窓に、「夜間は店内に現金を保管しておりません」とでも書いて貼り紙をしておけば、強盗も侵入することをためらったはずなのにと思います。

我が家は、先日防犯カメラを新調しました。センサーライトも以前から2つもつけています。玄関ドアにステッカーも2枚も貼っています。一階の裏窓には、センサーブザーもつけています。外出時は必ず1階の窓はもとより、3階の窓までしっかり施錠します。それでも、20年前のアパートでの空き巣被害を思い出して、不安になります。