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バチは当たらないと思います。 [健康・メンタルヘルス]

歯医者に行ってきました。うっかり領収書と治療明細書を受け取るのを忘れてきてしまったので(ボケています!)、正確なことはわかりませんが、今回治療してもらったのは2本のようです。

1本は歯の根元が歯磨きのし過ぎで削れてしまった部分。たぶん根管治療中の歯の隣です。そこをCR(コンポジットレジン)で固めてもらいました。根管治療中の歯に関しては、前回ファイバーの棒を入れて作った土台の整形をしただけのようでした。詳しくはわかりません。来週はもう少し削ってから型を取ると言われました。

GW前にはクラウンが入るはずです。下の奥歯なので、口を開けたときに銀歯が光るのは貧乏くさくて印象が悪いと思っていました。だから、クラウンは白いものにしたいと先生には伝えてあります。できればジルコニアが良いと思っています。10万円程度なら気兼ねなく出せますが、15万円だったら、ちょっときついですね。でも、お願いしちゃうかもしれません。

初診のときに自費治療(自由診療)を希望したわけではないので、私の懐事情も少しは考慮してもらえると思いますが、ジルコニアのクラウン自体は10年くらい使えるそうなので、お得です。実際、1年間に均せば、1万円も1.5万円もあまり変わらないですね。インフレの時代だから、15万円でも思い切って割れないジルコニアにしてもらったほうが安心でしょう。ケチったせいで、すぐに割れてしまって、ジルコニアに交換するなんてことをしたら、むしろそっちのほうが高く付きます。

私も客商売をやっているのですから、口の中の審美性を追求しても誰にも文句を言われないと思います。会話の最中に、相手が笑ったとき、銀の奥歯がキラリと光ると、なんだか気持ちが冷めてしまいますが、私もそういう印象を周囲の人たちに与えているのでしょう。

うちの母親は80歳のときにインプラントに300万円も注ぎ込みました。母親は自分の母親(私から見たら祖母)が94歳まで生きたのだから、自分もその年まで生きられると言っています。300万円を14年で割ったら、年間21万円程度です。10本くらいやってもらっているので、1本あたり約2万円です。高いのか、安いのかわかりませんが、歯があればきちんと食べることができるのですから、紅麹みたいなサプリメントなんかに頼るより遥かに健康的でしょう。

それに比べたら、私が都合30万円支払ったとしても、いや50万円支払ったとしても、まったく無駄遣いとは言えません。けっしてバチは当たらないと思います。

今回の治療では、虫歯はすべて白いものに交換してもらう予定です。余裕があれば、金属アレルギーの可能性を消すためにも、上の歯もすべて白くしてもらおうと思います。右の下の銀歯のクラウンも取り除いて、ジルコニアに換えてほしいと思っています。

私の希望通りに治療を完了するには夏休み頃までかかりそうです。なにせ、3月1日時点で、私の口の中には治療の必要な歯が15本もあったのですからね。7週間通院してようやく3本終了したところです。残りは12本となりましたが、虫歯にはなっていない銀歯のクラウン1本やインレーも外すとすれば、更に追加で5本です。先は長いなあ。









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【必見】親が認知症になった場合、家族がお金を管理するわけではないのです [司法書士]



家族信託について、2時間前に学習したばかりなので、勉強になりました。高齢の親が認知症になる前に、子を受託者として登録し、介護施設の支払い費用を調達するときなどに親名義の不動産を売却できるようにする制度です。これを利用しなかった場合は、家族がこっそり預金を引き落として利用するということが行われますが、法的にはグレーゾーンです。実は私の義父のところでもグレーな感じでやっております。後見人制度は利用していません。

法律の知識のない一般人は後見人に対して疑いの目で見ているということは知りませんでした。親の財産を使い込んでいるという虚偽の被害届を出されたりしたら、裁判所に後見人として専任された司法書士も迷惑ですね。でも、報酬は15万円から20万円とのことなので、我慢できるかもしれません。

日本は高齢化がますます進んで、空き家の数だけではなく、認知症の老人の数も増えることは必至ですから、司法書士の仕事は増えることはあっても減ることはまずないでしょう。少なくとも後見人制度はAIが取って代わることも考えられません。

さらに言うと、税金の負担も増えていくのは確実ですから、個人が節税のために会社を設立することも多くなるでしょう。そういう仕事もあるでしょうね。








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【沖縄】は相続でも独自の文化があります。 [司法書士]



沖縄には軍用地があるから、その所有者は日本国から地代が支払われている。そういう不労所得が多い人は豊かな暮らしが送れるが、不労所得がない人は低賃金で貧困生活を送っている。沖縄は経済格差が大きい。土地が広ければ相続財産も大きくなり、家族間で相続問題に発展することもあるし、相続人は勤労意欲を失って、堕落してしまうこともある。

軍用地投資に関して、本土から問い合わせが来ることがある。軍用地の取引は、街の不動産屋では表立ってやっていないので、司法書士経由で情報を探りに来る人もいる。投資対象としておいしいらしい。







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