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【歯磨きしてても歯が悪くなる謎】血糖値の乱高下が悪者だった?歯ブラシ、歯磨きが完璧な人でも虫歯になってしまう理由③ [健康・メンタルヘルス]



血糖値の乱高下が歯に悪さをしている。夜中に血糖値が上がると、アドレナリンとかが出て、歯を噛み締めてしまう。結果、歯ぎしりになり、歯を削るだけではなく、歯根を痛めつける。歯根の先端から歯髄を通って歯に栄養が届いているのだが、その経路を塞いでしまい、歯がぼろぼろになっ欠けていってしまうこともある。だから、血糖コントロールが大事。


別の動画で見たのですが、歯科医にカリエスを指摘された場合は、甘いものを取りがちな人であることがすぐわかってしまうそうです。カリエス傾向と呼ぶそうです。この患者は歯周病傾向の患者というより、カリエス傾向の患者だとか表現するそうです。私の2次カリエスが5本あるので、甘いものが好きなんだということがバレてしまっています。


今日、また歯医者に行ってきました。昨日、銀歯のインレーが外れてしまったので、その部分をレジンで治療してもらいました。歯の根元が削れているので、そこも現場合わせでやってもらいました。その前の歯も同じ症状だったので、一緒に治してもらいました。最後の写真を見せてもらったのですが、非常にきれいに作ってもらました。これで治療しなければいけない歯は残り13本となりました。

この治療を先に回したので、根管治療中の奥歯の型取りは来週に延期です。セラミックのクラウンが入るのは再来週以降になるのは必至です。

先生には、もしかしたら金属アレルギーがあるのかもしれないので、できるだけ金属を外していきたいと改めて伝えておきました。先生もそっち派らしいので、同意してもらえました。銀歯信者の先生だと説得するのが大変だそうですが、そういう先生でなくてよかったです。私の金属アレルギーの根拠は、手荒れです。コロナ禍が始まったあたりから、指紋がなくなるくらいボロボロに手が荒れるようになって、時折ヒビが入って血が吹き出す状態です。消毒用のアルコールのせいかもしれないと思ったのですが、色々実験してみた結果、そうではなさそうです。水虫でもなさそうです。水虫の薬は一切効きませんでした。右手の人差し指と中指の先端の皮膚は硬化してしまっています(だからパソコンやスマホの指紋認証には使えないのです。)他に思い当たるのは糖尿病ですが、糖尿病で皮膚が硬化するというのは聞いたこともないので、いまのところ金属アレルギーを疑っています。

金属アレルギーは皮膚科に行ってパッチテストをしないとわかりませんが、この頃は金属をぜんぶ外してしまいたい衝動に駆られています。とりあえず、金属アレルギーということにしておきます。

今日は2本片付いたので、残りは13本になりました。虫歯ではないけれども銀歯が入っているところは、他に6本あるので、それらも治療するとなると19本です。まったく虫歯ではないのは下の前歯の6本だけしかありません。私の口の中は本当にぼろぼろです。体も頭も一緒ですが。






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【あるある】車生活の小さな幸せと些細な不幸せ。 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



小さな幸せに気づくのもひとつのスキルだし、それを夫婦で共有できるのも幸せですね。素晴らしい動画です。


私も、富士山が見られたときに、幸せな気分になります。なんでしょうね、あの感覚は。今日は富士山が見えたよと、わざわざ誰かに報告しちゃうのも不思議。







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60歳になったらリフォームよりリノベをすすめる理由 [家・DIY・修理]



若い人には若い人に合った間取りもあるし、老人には老人に合った間取りもあります。

家も老朽化するとのインフラ整備も必要。水道管の入れ替え、電気配線の入れ替えなど。

風呂場も汚れてくるから、取り替えたほうがいいでしょうね。

外壁も屋根も汚れてくるし、再塗装や修理、防水処理も必要になることもあるでしょう。

壁や窓の断熱性を高める工事もしたほうがいい場合もあります。

床材も劣化するので、張替えが必要になるかもしれません。

それらを一気にやるのはお金がかかってしまうので、若い頃から少しずつ丁寧にメンテナンスしていくことが重要だと思います。


私が次に考えている家のDIYは基礎の部分のひび割れの修理。これは力仕事で面倒なので、ずっと先延ばしにしています。

3階も夏場は暑くて仕方がないので、南側のベランダに日除けを作ること。そして西側は二重窓にして、窓の断熱性も高めたいです。

我が家は2×4の家なので、間取りの変更はできませんが、直せるところは少しずつ直していきたいです。

妻はキッチンの床に雑然と物を置く癖があるので、収納できる箱を作ってやろうかと思っているのですが、それも先延ばしし続けています。






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車の寿命は意外な要素で決まっていた!? [クルマ]



完全に森本さんのおっしゃることに同意します。

クルマには物理的な寿命はありません。交換パーツの在庫がなくなるという外的要因もほとんどありません。定期的なメンテナンスをしてやれば、30万キロでも、50万キロでも、30年でも、50年でも乗り続けることは可能です。タクシーやバス、配達車や農家の軽トラなんかがその典型でしょう。塗装が劣化しても、オールペイントすればいいだけ。エンジンが壊れたらオーバーホールするか、リビルト品と入れ替えることもできます。

したがって、車の寿命というのは、オーナーが乗りたくなったとき、乗り換えをしたくなったときとなります。家族構成が変わってもっと大きな車に乗らなければいけなくなたときとか、隣家の住人が新車に乗り換えて、自分の車のデザインが古くなったと感じたり、もっと燃費の良い車に乗りたいと思ったときとか、自分のライフスタイルに合う車に乗り換えたいと感じるようになったり、そういう主観的なもので寿命が決まるということです。

それだけのことですね。
















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